円滑にやりとりができるビジネスチャットの選ぶポイントとおすすめサービス10選

最終更新日 : 2020-08-19 Box

ビジネスチャットを導入している企業は非常に多く、なくてはならないサービスだとしている企業がほとんどだと言えます。現在では多種多様なサービスを利用することができますが、特徴やおすすめのサービスについて知っていなければ、自社に適したサービスを導入することができません。ビジネスチャットの選び方を間違えてしまうと、使いづらくて仕事の効率が低下してしまう可能性もあるので注意が必要です。

これから、ビジネスチャットの基本的な知識からおすすめのビジネスチャットまで紹介します。今まで利用したことがない場合はもちろんのこと、現在使用しているサービスに満足していない、他のサービスの利用を検討している場合もチェックしてみてください。

ビジネスチャットとは?

ネットワークを介してリアルタイムでコミュニケーションをとることができるツールをチャットと呼びますが、チャットツールの中でもビジネス用に特化しているものをビジネスチャットと言います。主に文字でのやりとりを想定していますが、円滑なコミュニケーションをとるために、ファイルの共有やグループの作成などを行うことが可能です。

従来では社内メールを利用する企業がほとんどでしたが、これはメールよりも素早く送信することができますし、挨拶文や署名の省略が可能であるケースが多いなど、より気軽にフランクなやりとりを行うことができるようになっています。近年では、音声通話に対応しているチャットサービスも増えているなど、更に機能が充実している傾向があると言えるでしょう。

ビジネスチャットの選ぶポイント

ビジネスチャットを活用したいのであれば、いくつかのポイントに気をつけてサービスを選ぶ必要があります。まずは必要な機能があるかどうかが重要です。一般的な機能の他に、通話機能やアンケート機能、外部サービス連携機能などが搭載されていることもあるので、必要な機能が含まれるサービスを選択することが大切だと言えます。

また、機能が充実していても使い勝手が悪ければ円滑にコミュニケーションをとることができません。誰でも簡単に利用できるツールを選ぶことで、ビジネスチャットを作業効率の向上に繋げることができます。ビジネスチャットは有料なので、コストパフォーマンスも意識しておくべきです。プラン料金や初期費用の有無などを細かく確認して導入するサービスを決めることで、失敗を避けることができます。

おすすめのビジネスチャットツール

多種多様なビジネスチャットツールがあるので、選ぶことが難しいと感じる人も多いはずです。自社に合ったビジネスチャットツールを導入するためには、各サービスの特徴や強みを知っておくことが重要だと言えます。選ぶサービスによって機能や料金が大幅に異なっているので、いい加減な選び方をしてしまうと、理想としていた使い方ができなかった、予算よりもコストがかかってしまったなどの問題が発生する可能性が高いです。

おすすめのサービスについて、特徴や魅力を紹介していくので、これを参考にすることをおすすめします。様々なサービスについて詳しく知ってから比較検討を行うことで、より良いサービスを選ぶことができるようにしてください。

WowTalk forビジネスプラス

WowTalk forビジネスプラスは優れた機能をリーズナブルに活用できるサービスです。故人やグループでのチャットはもちろんのこと、音声通話にも対応しています。ビデオは最大5名までですが、一般的な音声通話であれば最大200名まで同時に利用することが可能です。

ドキュメントファイルや写真だけではなく、動画や音声、位置情報まで共有することができるので非常に便利だと言えます。階層で社員が表示されるので連絡をとりたい相手がすぐに見つかる、掲示板でキーワード検索ができるので探しているスレッドがすぐに見つかるなどの点も便利です。

日報機能や安否確認機能、タスク管理機能まで搭載されているので、多彩な使い道を期待する場合におすすめだと言えるでしょう。

Talknote

Talknoteには、従来のツールにないユニークな機能が搭載されています。一般的なファイル添付などの機能があるだけではなく、アクションリズム解析と呼ばれるユニークな解析システムがあるので便利です。アクセス時間や投稿量を把握できるので、社員ごとのリズムを知ることができるだけではなく、これまでよりアクセス時間が減っている、投稿量が必要とされている量よりも少ないことなどから業務への意欲が減退していることを知ることができます。

他にもオーバーワーク検知によって働きすぎに素早く気づくことができるようになっており、これらからフォローや業務改善を行うことで離職率を低める効果も期待できるはずです。やりとりが多い人たちを閲覧できるので、コミュニケーション不足のチームを見つけることにも役立てることができるでしょう。

Linkit

Linkitは一般的なビジネスチャットのように簡単にメッセージの送受信ができるだけではなく、社員やモノの所在地をPCやスマートフォンから素早く確認することができます。広大な工場や倉庫、建設現場で働く場合や外回りをする社員が多い企業にピッタリのビジネスチャットです。

嬉しいことにGPS共有チャットなので、地図とチャットで簡単に社員の位置が確認できるだけではなく、訪問ルートを共有したり、災害時に安否確認を行ったりすることができます。非接触自動打刻のサービスを活用することもでき、打刻機やICカードなしで勤務状況を把握することができるので便利です。一般的な機能に加えて、外回りが多いなど社員同士が別の場所で働いている企業におすすめのサービスだと言えます。

InCircle

InCircle(インサークル)はセキュリティ性が高いビジネスチャットツールです。警察の仕事で培ったノウハウが活かされているツールであり、データの暗号化だけではなく紛失時の情報漏洩防止などにも力を入れています。社員だけではなく、関連会社やアルバイトスタッフもビジネスチャットが利用できるようにしている企業もありますが、情報リテラシーのない人によって情報が漏洩してしまう可能性もあるので危険です。

このツールを使用するのであれば高いセキュリティに守られているので、社員以外の人が混在するケースでも安全に使うことができます。一般的な機能以外には、AIによる離職防止機能もあり、社員同士のやりとりから悩みや本音を把握し、早期フォローができるようなツールを活用することが可能です。

LINE WORKS

LINE WORKS (ラインワークス)は、連絡アプリとして有名なLINEのビジネスチャットバージョンだと言えます。ビジネスチャットを導入する際には使用方法が分からずに戸惑ってしまう人が多いですが、このサービスは普段から多くの人になじみがあるLINEと似ているシステムを利用することができるので、スムーズに導入することができる点が魅力的です。

情報共有やスケジュール共有、ファイル共有ができますし、音声通話やビデオ通話にも対応しています。LINEユーザーともチャットすることができ、顧客や内定者、アルバイトスタッフなどのLINE WORKSを利用していない人とも、円滑にコミュニケーションがとれる点が特徴的です。社員だけではなく、顧客などとも手軽に連絡をとる手段がほしい企業にピッタリだと言えます。

LINC Biz

LINC Bizはビジネスチャットとオンライン会議ツールを組み合わせたサービスです。一般的なビジネスチャットはオンライン会議や通話システムよりも、チャットシステムを重視しています。このサービスの場合はオンライン会議の機能も充実しており、資料を共有しながら会議を行ったり、その資料に参加者がテキストや手書きで書き込みを行ったりすることも可能です。

オンライン会議を行うときにはメモをノートなどにまとめるので共有する際にもう一度書類やデータを作らなければならないケースが多いですが、こういった手間を省けます。企業に応じた拡張機能が利用でき、業務報告の提出や集計機能、スタッフ管理業務機能、書類の回覧ができるワークフロー機能も活用できるので便利です。

Quip

Quipは文書やスプレッドシート、スライドを1か所にまとめる機能が優れています。共有しなければならない情報が多ければ、必要な情報を探しづらくなってしまって作業効率の低下を招きますが、このサービスを利用すれば1か所にあらゆる情報がまとまっているので非常に便利です。

通常は他のサービスに移動しなければ作業を行うことができなければ、1つのシステム内で共同作業を行えるというメリットがあります。営業に活用することも可能であり、このシステム上で商談ノートを開いてメモの作成や編集を行うこともできる点が大きな魅力です。気軽に連絡がとれるだけではなく、情報共有の便利さや営業の作業効率アップを求める場合におすすめのビジネスチャットだと言えるでしょう。

デジタルスフィアA・R・S(Assembly Remotework Solution)2

デジタルスフィアA・R・S(Assembly Remotework Solution)2は、ビジネスチャット実装のサポートを行っています。これを利用することで業種や企業規模、社員などの特徴に合ったサービスを選ぶことが可能です。すでにビジネスチャットツールを利用しているけれど問題点がある、他にも利用したい機能があるなどの要望も聞いてもらうことができます。

導入サポートが手厚く、現場が使いこなせるようにしっかりとサポートしてくれるので安心です。初めて導入する場合や、ビジネスチャットツールに詳しくない社員が多い場合は、円滑に利用できるようになるまでに時間がかかってしまいますが、丁寧なサポートが受けられるので、素早く高機能なビジネスチャットツールを利用できるようになります。

Direc

Direcはビジネスに必要な機能がしっかりと搭載されているビジネスチャットツールです。ボイスメッセージやファイル、位置情報の送信、既読や未読の確認などができるだけではありません。業務効率を向上させるためのチャットボット連携を利用することができ、日報の作成や発注管理、避難所ナビの作成などを行うことができます。

現場のことを考えたサービスであることも特徴的であり、PCを持たない現場からでもスマートフォンを使用することでこれらの操作を円滑に行うことが可能です。この他にも顧客やアルバイトなどのメンバーを招待できるゲスト機能、設定した時間にPCをロックする勤務時間管理機能など、ビジネスに役立つ多彩な機能を利用することができます。

ZONE

ZONE(ゾーン)はトークやファイル共有などの基本的なビジネスチャット機能が揃っているだけではなく、ユーザーの声を反映した機能を実装している点が特徴的です。同じタイミングで複数の人とトークしやすいマルチウィンドウ、添付ファイルをすぐに見つけることができるファイル管理、情報や社員を探しやすいノートやプロフィールの機能などは、ユーザーの声から実現されました。

情報漏洩防止にも力が入れられており、プライベートと完全に分離させたクローズドなSNSによってセキュリティ性の高さを実現しています。外に漏れてはいけないような内容も気軽に連絡したい、社外に持ち出すことが好ましくない文書を共有したいというケースでも、非常に利用しやすいビジネスチャットツールです。

ビジネスチャットまとめ

ビジネスチャットの種類はどんどん増えていますし、これからも増え続けることが予想されます。利用するサービスごとに使える機能や利点が大きく違っているので、導入する前には複数のサービスの特徴を知って比較することが大切です。上手に活用すれば、業務効率をアップしたりコミュニケーションの円滑化を促進したりすることができます。

これらを実現するためには、自社が求めている機能を整理し、マッチするツールを探すことが重要です。紹介したおすすめのサービスは、多くの企業が取り入れている使い勝手の良いサービスばかりだと言えます。この情報を参考にして自社に合ったビジネスチャットを選択し、上手く活用していくことをおすすめします。

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