【2022年版】Windowsのテキストエディタおすすめ15選!

最終更新日 : 2022-11-15 Box

コンピューターを使用する時に多くの方が扱うのが、メモや文書を書いたり、コーディングをするなど幅広く利用されているテキストです。

近年テキストを書くためのツールとして幅広いテキストエディタが登場していますが、どのテキストエディタを使えば業務の効率や生産性がアップするのかわからないという声も多いようです。

そこで今回はWindows用のおすすめテキストエディタについて解説していきます。

テキストエディタとワードプロセッサーの違い

ビジネスなどでWindows用パソコンを利用している方の多くは、テキスト作成を効率よく行う方法としてテキストエディタやワードプロセッサーを利用しています。

どちらのソフトもテキストを書く時に使用されますが、それぞれの違いとしてテキストエディタはテキストファイルを編集する時に使われるのに対して、ワードプロセッサーは文字の大きさや色の変更、図表を入れることも可能な文書ファイルを編集する時に使われます。

テキストエディタは基本的にテキストを書くことに特化しているので、Webメディアやブログの記事制作、小説の執筆など文字情報の編集だけを行いたいときなどに活用します。

Windowsでおすすめのテキストエディタ15選

自分に合うテキストエディタを利用すれば快適な作業が行えるため、Windowsでおすすめするテキストエディタを紹介します。

サクラエディタは高度なカスタマイズ機能が便利でおすすめ

サクラエディタは無料で使うことができる国産のWindows10対応テキストエディタとして高く評価されています。

このテキストエディタの特徴の1つに、多くのプログラミング言語に対応していることや、カラー強調表示やアウトライン解析、Grep内蔵やマクロなど豊富な機能が搭載しています。

前コマンドのショートカットキーの編集など1つのコマンドにつき複数のキー割り当てが可能など、高度なカスタマイズ機能も搭載されているので、自分の使いやすいように設定することが可能なのでおすすめです。

Visual Studio Codeは拡張機能に優れたテキストエディタ

Visual Studio Codeは、Windowsを開発したMicrosoftが無料で提供しているテキストエディタであり、リリースは2015年11月と比較的新しくマイクロソフトが開発しているのでWindows10にもしっかり対応していることが特徴です。

Visual Studio Codeは自分の利用環境に応じて機能を追加できるように拡張機能を利用することが可能で、扱うプログラミング言語にあわせてカスタマイズも行えるなど、ユーザーインターフェイスが優れている点も初心者にも人気が高いです。

秀丸エディタは豊富な機能性が特徴

秀丸エディタは動作が軽くで高機能な老舗のテキストエディタとして多くのベテランエンジニアを中心に使用されています。

一定期間は無料で試用可能で、気に入った場合は有料のライセンス版を4,840円(税込)で購入することも可能です。

開発言語別のハイライト表示からgrep機能、ファイル比較といった豊富な機能が搭載されていることはもちろん、回数無制限のUNDO&REDO機能や最大1000万行のファイルまで編集することが可能です。

TeraPad〔テラパッド〕は標準で日本語対応なので初心者におすすめ

TeraPad〔テラパッド〕は、UIがシンプルでわかりやすく標準で日本語に対応しているので、初めてテキストエディタを利用するという方も使いやすいと高く評価されています。

シンプルな使用感でありながらも、Java、JavaScriptのハイライト表示機能から行番号の表示、桁ルーラーの表示やドラッグ&ドロップといった編集機能も搭載されているので、テキストエディタに求められる機能的な機能が全て網羅されていることが大きな特徴です。余分な機能は特に必要なく、動作が軽いものを探しているという方におすすめです。

Atomは自分の環境にあわせてカスタマイズ可能

AtomはGitHubが開発した無料で使えるテキストエディタで、クロスプラットフォームエディタなのでWindowsをはじめMac・Linuxでも使えておすすめです。

動作が軽く拡張機能が豊富である特徴をも合っていて、自分の環境にあわせて使い勝手がよくなる機能が欲しいと感じたときには、検索すれば大体希望の拡張機能が見つかるなどカスタマイズ性に優れているので、初心者からITエンジニアまで幅広く利用されています。

ユーザーインターフェイスも優れており、デザインセンスが良いので使いやすい点も人気の理由です。

Sublime Textは日本語化可能なテキストエディタ

Sublime TextはSublime HQが提供するWindowsをはじめ、macOS・Linuxでも利用可能なクロスプラットフォームのテキストエディタで、UIが使いやすく動作が軽いと評判が高いです。

豊富な拡張機能が利用できることや、各種プログラミング言語にマッチした表示も可能なのでカスタマイズ性に優れています。

「Japanize」というプログラムをインストールすることで日本語化が可能など、プラグインパッケージを追加していけば誰でも簡単にカスタマイズすることができます。

NotePad++はシンプルながらも使い勝手がよいおすすめのテキストエディタ

NotePad++はITエンジニア向けに作られた、無料で使えるシンプルなテキストエディタです。

ソースコードの編集に便利な機能が豊富に搭載されていることが特徴で、JavaやJavaScript、C/C++やPerl、PHPといった30種類以上のプログラミング言語のハイライト表示に対応しています。

プラグインを追加すれば拡張機能を利用できることや、grepやファイル比較といったテキストエディタの基本機能もしっかり備えており、海外でも人気が高いです。

Meryは初心者でも使いやすいシンプルさが特徴

MeryはWindowsに標準装備されているメモ帳機能よりもさらに使いやすいものをというコンセプトで作られた、初心者でも使いやすい無料のテキストエディタです。

Windows10対応の日本語の縦書きに対応していることや、幅広いプログラミング言語に対応しコードの補完機能もしっかりサポートしてくれます。

高機能は必要ないけれどメモ帳の機能だけでは不足すると感じている方は、選ぶべき選択肢の1つとしておすすめします。

Emeditorは高速・軽量の動作がおすすめのテキストエディタ

Emeditorは汎用通信ソフト「EmTerm(エムターム)」の内蔵テキストエディタのエンジンを取り出し、1997年に開発されたソフトです。

高速・軽量で使用することができる上に、回数の制限を自由に設定できる「元に戻す」「やり直し」機能や英文ワードラップ、禁則処理、分割禁止単語充実した基本性能が搭載されています。

開発当初から色分け表示が可能で、UNICODEに対応していることや開いているファイルに関連付けられた外部アプリケーションの起動や、選択したテキストをインターネットから検索することが可能など、外部ツールの起動が可能です。

MIFESは快適で効率の良いテキスト編集環境を作りたい方におすすめ

MIFESは1985年に開発用ツールとしてリリースされた高機能テキストエディタで、テキスト編集のニーズを取り入れ特定の使い方や言語に偏ることなく豊富な機能をバランスよく搭載していることが特徴です。

大容量ファイル編集やgrep機能、テキスト16進やアスキー表示するバイナリ編集、MDIとSDI両モード搭載、行と箱型によるカット&ペーストといった基本的な機能が利用できます。

最新版では構造解析エンジンを搭載し、プログラム言語やWebファイルの表示や編集がより便利になっています。

gPadは様々な機能を備えたMDI型テキストエディタ

gPadはWindows用のテキストエディタで、MDI表示形式でタブも利用可能となっています。

一般的なテキストエディタの機能はもちろん、grepやマクロ、CSV表示モードにも対応しているのでカンマやタブで区切られているテキストも表計算ソフトのように表示することが可能です。

入力補完機能も搭載されているので、Windowsと入力しようとした場合は、「W」を入力するだけでWから始まる単語の候補をリストアップしてくれる便利な機能がおすすめです。

TextPadは機能が充実したおすすめのテキストエディタ

TextPadは長文の記述からコーディングまで幅広い用途で活用できるWindows10対応のテキストエディタです。

様々なプログラミング言語の開発環境との連携から、編集の対応となるファイルをすぐに開くことが可能なドキュメントセレクター、高度な置換や検索といった便利な機能が充実しているので、使い勝手のよいテキストエディタを探している方におすすめです。

シェアウェアなので無料の試用期間後は2,420円(税込)でライセンス購入可能です。

Boostnoteは拡張機能を入れずに実践で使えて便利

Boostnoteは数あるWindows用テキストエディタの中でも動作が軽く、システム環境やパソコンの性能にとらわれず、特別な設定をしなくてもすぐに実践を使うことができる特徴を持っています。

言語設定やテーマカラーが簡単に変更できるなどカスタマイズ性に優れており、チェックリスト機能を利用すればタスクの進捗率を表示してくれるので簡単にタスク管理を行えることもおすすめポイントです。

Vimはコーディングが効率的に行えるUNIX系テキストエディタ

VimはテキストベースのCUIでの操作が可能な、UNIX系テキストエディタです。

キーボードのみで操作を完結することが可能なので、効率的にコーディングを行いたいという方におすすめです。

Windows10に対応しており無料で利用することができますが、日本語での扱いが難しくスムーズな操作には慣れが必要なので、初心者向けというよりは上級者におすすめのテキストエディタといえます。

Emacsは長い歴史がある人気のテキストエディタ

Emacsはシンプルで使いやすいことが特徴のWindows向けテキストエディタで、1975年にリリースされてから長年Windows、Mac、Unix/Linuxといったマルチプラットフォームで多くのユーザーに愛用されてきました。

文字列のハイライト表示やgrep機能といった基本機能はしっかり搭載されており、幅広い用途で活用されています。

Emacsはカスタムを行わなくても標準で検索や置換。シンタックスハイライトや自動インデント、ウィンドウ分割といった基本機能が搭載されていることや、拡張性にも優れておりテキストエディタの動作変更や上書きも好きなようにカスタマイズ可能なのでおすすめです。

今後が期待される「Atom」の開発者による「Zed」

Windows向け人気テキストエディタとして国内にも多くの愛用者がいる「Atom」の開発者が、新しく「Zed」を開発中であると発表され注目を集めています。

開発中のZedは超応答的であるべきという考えのもと設計された高速テキストエディタで、リアルタイムのコラボレーション機能が搭載される予定です。

Zedの最大の特徴の1つにプログラミング言語「Rust」を採用していることにあり、C/C++を使う必要があった場面でもRustを使用すれば非常に小さなチームで高いレベルのソフトウェアを書くことが可能になります。

UIフレームワークにはGPUを活用した「GPUI」を構築して使用し、最新のグラフィックハードウェアを使用して比較的シンプルな2Dユーザーインターフェースを即時にレンダリング可能になる予定です。

Windows向けテキストエディタのまとめ

Windows向けテキストエディタには様々な種類がありますが、自分に合うものを選ぶことが重要なポイントになります。

必要な機能が搭載されているか、UIや無料・有料かなどを比較した上で自分で使いやすいと感じたものを選ぶと、普段行っている業務が格段に快適になるのでおすすめです。

テキストエディタは仕事をはじめ趣味で利用する場合も、自身のモチベーションを高めるために重要なツールなので、特徴を正しく理解して使いやすいものを選びましょう。

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