36協定から紐解く、人事労務部門が果たすべき役割と労働時間管理におけるリスクマネジメントとは?

material image
開催日時: 2022年8月25日(木)14:00〜15:00
申込期限: 2022年8月24日(水)23:59
定員: -
参加費: 無料
主催者: 株式会社ミナジ

ウェビナー概要

突然ですが、皆様の会社では労使協定(36協定)の締結および届け出を行っていますか?
2019年には内容が一部改定され行政による規制/罰則も厳しくなっています。

長時間残業を行う従業員の方に対し、民事上の「安全配慮義務」を果たしていくことが求められます
万が一、長時間残業を原因とするうつ状態からのトラブル、過労を原因とする脳血管疾患または心疾患による死亡が発生した場合には、特に月80時間超の残業を行っていると、民事上の債務不履行(安全配慮義務違反)があったとして、遺族から損害賠償などを求められた際に会社側の責任が認められるリスクがあります。

本セミナーでは、人事労務部門は労働時間管理におけるリスクマネジメントをどのように考え、
36協定遵守のためにどういった取り組みを行うべきか、実際の成功事例も盛り込み解説していきます。