無料で使えるおすすめのオンラインストレージ19選!選ぶポイントも徹底解説

最終更新日 : 2020-12-25 Box

コンピュータのファイルを保存する際は端末に内蔵されているストレージの他にも、オンライン上にデータを保管するオンラインストレージサービスを利用する方法があります。

オンラインストレージを利用すれば、複数のデバイスやユーザー間でデータを共有することが可能になります。

オンラインストレージの多くは有料サービスですが、一定の容量以下であれば無料でお得に使えるケースもあります。

ここでは、無料でお得に使えるオンラインストレージサービスをいくつかご紹介します。

オンラインストレージとは

オンラインストレージとは、インターネット上でファイル(文書・画像・動画など)を保存したり、読み込んだりすることができるサービスです。

サービスに登録して自分専用のアカウントでサイトにログインすれば、定められた容量の範囲内で自由にファイルをアップロードしたりダウンロードすることが可能になります。

同じアカウントにログインすれば、違うデバイス間でもデータの読み書きができます。

オンラインストレージの中には単にファイルを保管するだけではなく、文書・動画の編集やPDF変換などの便利な機能を備えているものもあります。

オンラインストレージを活用して仕事関係の文書を保存・共有したり、個人であればスマートフォンで撮影した写真や動画のバックアップをすると便利です。

オンラインストレージの無料版と有料版の違い

オンラインストレージは、有料と有料版の2種類に分けられます。

ビジネス向けの大容量のオンラインストレージサービスは有料ですが、中には無料でもデータ保存のサービスが利用ができる場合があります。

有料版は1Tを超える大容量のデータが保管できたり、アクセス管理や文書編集などの便利な機能を備えているケースが多いようです。

これに加えて高性能のサーバーを使用しているので、ファイル転送速度が速いというメリットもあります。

無料版のオンラインストレージは1アカウントあたりの保存容量が100MB~10GBと少なめに設定されており、利用可能な機能が限定されます。

個人向けでも有料版のサービスがあり、動画などの大容量のファイルを保存したい場合は有料版をおすすめします。

オンラインストレージを利用するメリット

オンラインストレージを利用してファイルを保存することには、多くのメリットがあります。

オンライン上にデータを保存するメリットとして、異なる端末で同じファイルにアクセスができる(一元管理)、違う場所(自宅・会社・移動中など)でもデータにアクセスできる、他の人とファイルが共有できる、データを安全にバックアップできる、安価で利用できる、などが挙げられます。

無料版はデータ容量が限られてしまいますが、SDカードやUSBメモリなどを使わなくてもファイルの保存ができるのでお得です。

オンラインストレージサービスの多くはPC以外にもモバイル機器にも対応しているため、デバイス間をケーブルで接続したりSDカードの抜き差しをすることなく、簡単にファイル転送ができます。

オンラインストレージを利用のデメリット

オンラインストレージはとても便利なサービスですが、いくつかデメリットも存在します。有料サービスだと保存容量・機能・アカウント数などがパッケージング化されているので、自由にカスタマイズすることができません。

例えば、自社で使用しない機能のために余分の料金を支払わなければならない、といったケースも考えられます。

ファイルサーバーはサービスを提供する会社が管理しているので、システム障害やセキュリティ関連のトラブルが発生した際に自社で対応することができません。

もしもシステム障害が発生して復旧までに時間がかかると、業務に支障をきたして損害を被る恐れがあります。オンラインストレージはログインIDとパスワードで認証が行われるので、パスワードが漏洩すると重要データが外部に流出するリスクがあります。

無料オンラインストレージを選ぶポイント

無料オンラインストレージサービスは多くの会社が提供しているので自由に選ぶことが可能ですが、自分に合ったサービスに登録することが大切です。

ここでは、利用するサービスを選ぶ際に比較・検討すべき重要なポイントについてを解説します。

(1)無料で利用できる容量

無料版のオンラインストレージには1アカウントあたりに利用可能な容量が少なめに設定されているので、大容量のファイルを保存したい場合は有料版のサービスに登録しなければなりません。

自分が保存したいデータの種類や目的を考えて保存容量を考える必要がありますが、文書ファイルなどの小さなデータを保管する場合でも最低2GBは必要です。

画像や動画ファイルなどを保存したい場合は、10GBかそれ以上のサービスを選ぶようにしましょう。

(2)保存期間

無料版のオンラインストレージの中には、登録したアカウントの利用ができる期間が決められているケースが少なくありません。

アカウントの利用期間の制限が設けられていない場合でも、長期間アクセスをしないで放置し続けると、自動的にデータが削除されたりアカウントが取り消されてしまうサービスがあるので注意が必要です。

オンラインストレージを選ぶ際は、データの保存期間やサービスが提供される期限をチェックすることが大切です。

(3)有料版の有無

無料版のオンラインストレージを利用する場合でも、使用中に容量を増やしたい場合やオプション機能が必要になることがあります。

もしも保存容量が一杯になった時は一部のデータを削除したり、別のオンラインストレージに移動しなければなりません。

もしも有料版のサービスが用意されていれば、容量が不足した場合でも簡単にデータが追加できるので便利です。

容量不足に陥ってしまった場合に備えて、有料版が用意されているサービスを選んでおけば安心です。

(4)マルチデバイス・マルチプラットフォーム対応か

オンラインストレージのサービスはサービス内容がさまざまで、中にはデバイスやOSの種類、使用可能な端末の数が限定されているサービスがあるので注意が必要です。

PCとスマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器の両方からアクセスしたい場合は、マルチデバイス・マルチプラットフォーム対応のサービスを選ぶことが大切です。

便利に利用するためには、なるべく多くの種類の端末やOSに対応しているオンラインストレージを選択するようにしましょう。

(5)専用アプリはあるか

多くのオンラインストレージは、PCでアクセスする際にWebブラウザを使用します。

一部のサービスは専用ソフト・アプリが用意されていて、Webブラウザを利用するよりも簡単にアクセスができます。

専用アプリを活用すれば自動バックアップ機能を利用したりWebブラウザを起動することなく簡単にファイル転送ができるので、とても便利です。

オンラインストレージを便利に使いたい方は、専用アプリの有無もチェックするようにしましょう。

(6)必要な機能

オンラインストレージの基本的な機能はネット上でデータを保存・管理をすることですが、中にはワープロや画像・動画編集機能が利用できるサービスもあります。

動画などを他の人に公開・共有したり、ファイル変換機能を備えたオンライストレージも存在します。

利用可能な機能が限られていても、操作方法がシンプルで誰でも簡単に使えることを売りにしているサービスもあります。

オンラインストレージを選ぶ際は、使用目的に応じて必要な機能が備わっているかどうかをチェックするようにしましょう。

(7)セキュリティ

インターネット上にデータを保存する際は、情報漏えいなどのセキュリティのリスクを考える必要があります。

仕事関係で機密性の高い文書やデータを保存したい場合は、セキュリティ強度が求められます。

逆にYouTubeなどの動画投稿サイトなどからダウンロードしたファイルであれば、高いセキュリティ強度は必要とされないかもしれません。

サービスに登録する際は規約を読んで、必要なセキュリティレベルが確保されているかどうかをチェックすることが大切です。

無料で使える大手・著名オンラインストレージ10選

ここでは、安心して利用できる大手で有名企業が提供する無料オンラインストレージをご紹介します。

いずれのサービスも多くの方が知っている有名な会社が運営しているので、中には既に利用しているサービスが含まれているかもしれません。

Google Drive

Google Driveは大手サーチエンジンを運営するグーグル社によって提供されているオンラインストレージで、無料版だと1アカウントあたり最大で15GBまでデータが保存できます。

Android端末の利用者であればGoogleアカウントを登録しているので、PCのブラウザやスマホの専用アプリを起動すればすぐにアクセスができます。

簡単な文書編集の作業やPDF変換ができるので、仕事でも便利に利用できるでしょう。

音声や動画ファイルを保存しておくと、YouTubeと同じようにストリーミング再生ができる便利機能も付いています。

Google Driveは容量が大きいという特徴がありますが、2年間以上にわたりデータにアクセスしない状態が続くと自動的に削除されるので注意が必要です。

OneDrive

OneDriveはWindowsの開発元であるマイクロソフト社が提供するオンラインストレージで、無料版は1アカウントあたり最大で5GBまでデータが保存できます。

Windowsを利用している方であれば、専用のソフトを使用すればWebブラウザを起動しなくても簡単にアクセスができます。

PCのブラウザでもアクセスが可能で、画面構成がシンプルで直感的に操作ができるという特徴があります。

OneDriveはWindowsユーザーでなくてもMicrosoftのアカウントを取得すれば誰でも簡単に利用できるので、Macユーザーにもおすすめです。

ちなみにOffice365(年額11,800円)に契約すると、最大で1TBまでOneDriveが利用可能になります。

Dropbox

Dropboxは米国のDropbox社によって提供されているオンラインストレージサービスで、無料版は最大で2GBまで利用できます。

他のオンラインストレージと比べると容量が少なめですが、文書やプレゼン資料の作成・編集や他の人とデータを共有するのに便利な機能が備わっているという特徴があります。

削除されたファイルの復元や、自動バックアップも可能です。

仕事で文書や資料を作成したい方は、Dropboxがおすすめです。

Dropboxは専用のアプリが用意されていて、Windows・Mac・iOS・Android・Linux版があります。

ちなみに有料版に登録すると、月額1,200円で2TBまでデータが保存できます。

Box

Boxはビジネス向けのオンラインストレージサービスで、業務用では全世界で高いシェアを誇ります。

個人向けのサービスも提供されていて、無料版だと10GBまでデータの保存が可能です。

Boxの無料版で取り扱うことができるサイズは1ファイルあたり最大で250MBなので、動画ファイルを保存する場合には注意しましょう。

有料版も用意されているので、容量を超えてしまいそうな場合はすぐに切り替えることができます。

BoxのWebブラウザ版は画面構成がシンプルなので、直感的にアップロードやダウンロード作業ができて便利です。

元々はビジネス向けのサービスなのでセキュリティ強度が高く、他の人とデータを共有する場合でも簡単にアクセス権限の設定ができます。

TeraCLOUD

TeraCLOUDの特徴は、データを保存するサーバーが日本国内に設けられていることです。

データ管理は日本の法律が適用され、機密性の高いファイルでも安心して保管できます。

無料版の保存容量は最大で10GBで、容量が不足したら有料版に切り替えることが可能です。

ちなみにTeraCLOUDの有料版はデータあたりの料金が低めに設定されていて、月額1,320円で3TBまで利用できます。

TeraCLOUDで提供されているサービスはデータ保存だけでシンプルですが、モバイル端末用の他の多くのアプリと連携しているという特徴があります。

大切なデータを安全な場所に保管しておきたい場合は、TeraCLOUDが一番おすすめです。

MEGA

MEGAはニュージーランドのMega Limited社が提供するオンラインストレージサービスで、全世界で1億6千万人以上の人が利用しています。

無料版は1アカウントあたり最大で15GBまでデータが保存でき、アカウントを持っているユーザー同士ならメールアドレスだけで簡単にファイル共有ができます。

MEGAは操作方法が簡単で、初めてオンラインストレージを利用する方でもすぐに使えるようになるでしょう。

WindowsやMacパソコンだけでなく、Android・iOS・Linuxにも対応しています。

データを送受信する際は暗号化されるので、第3者に傍受されたとしても機密性が守られます。

ただし、3ヶ月以上にわたりアクセスがないと自動的にデータが消去されるので注意しましょう。

firestorage

firestorageは、ロジックファクトリー株式会社という日本の会社が運営しているオンラインストレージサービスです。

このサービスの最大の特徴は、無料版でも保存容量が無制限であることです。1ファイルあたり250MBの制限がありますが、このサイズ以下であれば保存容量の制限はありません。

1ヶ月間にわたりアクセスしないと自動的に消去されますが、期間内に1度でもログインすればデータを保存し続けることが可能です。

アップロードしたデータの共有も簡単で、簡単な操作でダウンロード用のURLが生成できます。firestorageには有料版も用意されていて、有料サービスに登録すると広告非表示になったり高速転送が可能になります。

Amazon Drive

Amazon Driveとは、大手オンラインショップのAmazonが運営するオンラインストレージサービスです。

Amazonの会員であれば誰でも利用でき、無料版は最大で5GBまでデータを保存することができます。Amazon通販サイト用のアカウントで簡単にログインしてアクセスでき、PCであればブラウザ上で簡単に操作できます。

専用のソフト・アプリも用意されているので、モバイル端末でもアクセスが可能です。

利用できる機能はファイルの保管と共有だけですが、Amazonプライムの会員になると画像(静止画のみ)ファイルの保存容量が無制限になります。

PC向けのWebブラウザ版は操作画面がシンプルで使いやすいので、オンラインストレージを初めて利用するユーザーにおすすめです。

MediaFire

MediaFireは海外向けのオンラインストレージサービスで、メールアドレスとパスワードを登録すれば誰でもすぐに利用できます。

Web版の操作画面は英語表示となりますが、シンプルな画面構成なので簡単に利用できます。無料のBASICプランは操作画面に広告が表示されますが、10GB分までデータを保存することができる上に保管期限が定められていません。

お金をかけずに長期間オンライン上にデータを保存したい方であれば、MediaFireがおすすめです。

ちなみにMediaFireは日本語に対応していないので、ファイル名に日本語フォントが含まれていると文字化けを起こす恐れがあるので圧縮してアップロードすることをおすすめします。

iCloud Drive

iCloud DriveはAppleが運営するオンラインストレージサービスで、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスの自動バックアップに便利です。

このサービスはMacやiOSデバイスの利用者だけではなく、Windowsユーザーも利用できます。

ただし、Windowsでアクセスする場合にはPCに専用のソフトをインストールして設定する必要があります。

iCloud Drive無料版の保存容量は5GBですが、有料版に登録すれば保存容量を増やすことができます。

iCloud Driveは個人ユーザーにおすすめのサービスで、スマートフォンで撮影した写真などをオンライン上に保管したり他のデバイスに移動する際にとても便利です。

その他の無料で使えるオンラインストレージ9選

Googleやマイクロソフトといった有名な会社以外にも、多くの会社がオンラインストレージサービスを提供しています。

ここでは、大手の会社以外で無料で使えるおすすめのオンラインストレージサービスをいくつかご紹介します。

ownCloud

ownCloudは、誰でも簡単に自分専用のオンラインストレージが構築できるオープンソースソフトウェアです。

無料版も用意されているので、お金をかけずに自分だけのオンラインストレージを作成することができます。

ownCloudの基本的な機能はデータの保存ですが、最大の特徴は他のオンラインストレージサービスとの連携機能を備えていることです。

ownCloudの専用画面にDropboxなどのドライブを設けることができ、異なるオンラインストレージ間でデータを管理することが可能です。

データを保存するためのストレージは自分で用意する必要がありますが、大容量のハードディスクを使用すれば数百GBや1TBを超えるデータスペースが構築できます。

pCloud

pCloudは、ストレージの容量が小さなPC向けのオンラインストレージサービスです。

専用のソフトをインストールしてインターネットに接続すると仮想のドライブが生成され、ハードディスクにアクセスする感覚でオンライン上にデータをアップロードしたりダウンロードすることが可能です。

無料版だとファイルの保存容量は7GBに制限されますが、誰か3人を招待すると10GBまで拡張されます。

海外向けのサービスなので英語表示となりますが、操作画面がシンプルなので簡単に使えます。

ちなみにpCloudには有料版も用意されており、2TBのプランだと39,700円です。一度有料版を購入すると、サービスが提供されている限りは無期限でデータが保管できます。

4shared

4sharedの特徴は、アップロードできるファイルのサイズが最大で2GBと大きいことです。

大きなサイズのファイルを保存したい方は、4sharedがおすすめです。

2GBまで対応しているので、大きな動画データをオンライン上で保存できます。無料アカウントでも合計15GBまでデータを保存することができるので、PCやスマートフォンのストレージ不足にも対応できるでしょう。

海外の会社が運営するサービスですが、サイトは日本語にも対応しています。

4sharedはデータの保存期限が定められていませんが、3ヶ月間以上にわたりアクセスしないで放置すると自動的に削除されます。

デフォルトの状態で4sharedに動画をアップすると自動的に公開されてしまうので、共有したくない場合は非公開に変更をする必要があります。

CoreDrive

CoreDriveはWebブラウザ上で簡単に操作ができるオンラインストレージで、無料アカウントだと最大で5GB分まで利用できます。

5GBを超えるデータを保存したい場合は、有料プランに登録することができます。

データの保存や共有に加えて、260種類以上のファイルに対応したプレビュー機能を備えているという特徴があります。

動画や画像ファイルだけでなく、プロ用の特殊なアプリケーションソフトで作成されたファイルもプレビュー画面で確認できます。

最大ファイルサイズは500MBなので、短めの動画ファイルであれば問題なくアップできます。

30日間以上アクセスしないとデータが削除されますが、クレジットカードの情報を登録しておけば無期限でファイルが保存されます。

ネットフォルダー

ネットフォルダーはブラウザ上で簡単に操作ができるオンラインストレージサービスで、スマートフォンで撮影した写真や動画などを特定の人や不特定多数の人とデータを共有したい方におすすめのサービスです。

無料版だと100MBまでで、有料プランに登録すれば保存容量が増やせます。

ネットフォルダーは操作方法が簡単で、初めての方でも他の人とファイルを共有したりブログなどで公開することができます。

ブログやアフィリエイトサイトを運営している方であれば、画像や音声データをWeb上で公開する際にネットフォルダーを利用すると便利です。

特定の人とデータを共有する場合も簡単にアクセス許可の設定ができるので、仕事で共同作業をすることができるでしょう。

hubiC

hubiCはフランスの会社によって運営されているオンラインストレージサービスで、無料版と有料版が用意されています。

無料版でもデータ保存容量が25GBでとても大きいことが特徴で、お金をかけずにオンライン上にファイルを保管したい方におすすめです。

ちなみに友人を紹介すると保存容量が25GBまで増量されるので、実質的に50GBまで利用できます。

長期間にわたりアクセスがないとデータが削除されますが、データが消される前にメールで通知が届きます。

通知後に15日以内にログインすれば、引き続きサービスが利用できます。

hubiCの基本機能はファイル保存だけですが、PCやモバイル端末のストレージの空き容量が少ない方におすすめのサービスです。

4Sync

大きなサイズのファイルを他の人と共有したり他のデバイスに転送したい人は、4Syncがおすすめです。

4Syncは無料版でも最大で15GB(メールアドレスの登録をすれば20GB)までデータが保存でき、最長で180日間はダウンロードが可能です。

PCやスマートフォンなどの端末と同期すれば、自動的にデータが転送できます。

他の人とデータが共有できるので、ビジネスでも便利に利用できるでしょう。15GBを超えるデータを保存したい場合は有料版に登録する必要があり、99USD/年で1TBまで使用できます。

保存されたデータはアクセスの有無に関係なく180日後に自動的に消去されてしまうので、4Syncはオンライン上に一時的にファイルを保管しておきたい人におすすめのサービスです。

FINALBOX

FINALBOXは無料版だと1GBまでのファイルを保存することができ、長期間にわたり保管し続けてくれるという特徴があります。

1GBを超えるデータを保存したい場合は有料版(月額1,000円)に登録する必要がありますが、こちらはデータ保存容量が無制限となります。

無料版だとデータの保存容量が少ないですが、子供の成長記録といった大切なデータを長期間にわたり保管しておきたい方におすすめのサービスです。

データは国内のサーバーで保管され、マルチデバイスに対応しているのでPCだけでなくてスマートフォンでもアクセスが可能です。

保存されたデータは簡単にダウンロードができ、PCでアップしたファイルをスマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器に転送することができます。

Stock

ビジネスで複数の人が簡単にファイルにアクセスしたい場合は、機能性の高いStockがおすすめです。

Stockを活用すれば、文書データなどをノート形式でオンライン上に保管したり複数のユーザーで共有することができます。

Stockは操作画面がシンプルなので、コンピュータの操作に慣れていない方でも簡単に利用できるでしょう。

無料アカウントだと保存容量は最大で1GBですが、文書やプレゼン資料を扱うのであれば十分です。

ちなみに有料版に登録すると保存容量がふやせたり、強化されたセキュリティ機能が利用できるようになります。

個人事業主の経営者や中小企業などで低コストでデータ管理をしたい方は、Stockの利用を検討すると良いでしょう。

無料オンラインストレージを利用するうえでの注意点

無料オンラインストレージは費用がかからないというメリットがありますが、サービスを利用する際はいくつか注意しなければならないことがあります。

ここでは、無料オンラインストレージを利用する上での注意点を解説します。

(1)無料プランやサービスが変更・終了するリスク

無料サービス自体は運営企業に利益を生み出さないので、サービス内容が変更されたり終了するリスクがあります。

このようなサービスは運営会社に利益をもたらさないので、経営方針が変わったり運営企業の業績悪化などでサービスが利用できなくなる可能性を考慮しておく必要があります。

何の告知もなくある日突然サービスが停止するといった事態は起こらないかもしれませんが、メールや公式サイトで告知された後に一定期間後にデータが消去されてしまう可能性は考えられます。

サービス自体は継続されていても、無料で利用できるデータの保存容量が減らされてしまうケースは珍しくありません。

そのため、サービスを利用している間はこまめにお知らせのメールや公式サイトをチェックしておくことをおすすめします。

(2)保存期間のリスク

無料オンラインストレージサービスだと、データの保存期間が定められている場合が少なくありません。

サービスの中には、一定期間が経過すると自動的にファイルが削除されるケースがあります。

使用期限が定められていなくても、長期間にわたりログインせずに放置し続けるとデータが消去される場合があります。

オンラインストレージを利用する際は、データ容量に加えてファイルの保存期間についてもきちんとチェックするようにしましょう。

(3)セキュリティ・サポートのリスク

無料版のサービスは有料版と比べて保存容量が制限されているだけでなく、最小限のサポートしか受けられないケースがあります。

機器のトラブルなどでアクセス障害やデータ消去などのトラブルが発生しても、十分なサポートが受けられないかもしれません。

有料版と比べてセキュリティが緩かったり、暗号化やアクセス制限などの機能が利用できないなどのデメリットがあります。

機密性の高いデータを取り扱いたい時は、強固なセキュリティ対策が講じられている有料版を利用する必要があります。

無料で使えるオンラインストレージまとめ

お金をかけずにデータを保管したり他の人と共有したい場合は、無料でも利用できるオンラインストレージサービスを活用することができるでしょう。

無料版でも充実した機能を備えていたり、大容量のストレージが利用できるサービスがあります。

無料で利用できるオンラインストレージサービスには多くのメリットがありますが、保存容量が少なかったりデータ保存期間が短いなどのデメリットもあります。

サービスを利用する場合は、事前に利用条件などをきちんと確認することが大切です。

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