初心者必見!おすすめステップメールシステム10選とは

マーケティング分野で耳にすることがあるステップメールとは、具体的にどのようなものでしょうか。
ステップメールの活用には、特徴の把握と理解が大切です。
この記事では、マーケティングのステップメールについてわかりやすく解説していきます。

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ステップメールとは

ステップメールは、ユーザーのなんらかの切っ掛けを起点に、メールを複数回に分けて配信するマーケティング手法です。
起点となるのは商品購入や資料請求、申し込みなど様々です。
また、ステップメールで配信するメールは、予め準備しておいたものを使います。
ステップメールの配信は、1通目に商品購入などのお礼の内容、2通目に商品に問題はなかったかなどの確認の内容と順に送る流れです。
以降も3通目4通目と配信しますが、1通目から各メールは間隔をあけて配信します。
毎回異なる内容を送るのも、ステップメールにおける基本的なポイントです。
ステップメールは配信する内容と順番、間隔を設定して、自動的に配信する仕組みです。
つまり業務の自動化が可能なので、効率よくマーケティングに活用することができます。

目的

マーケティングにステップメールを導入、活用する目的とはなんでしょうか。
ここでは、ステップメールの目的について解説します。

ユーザーの離脱防止

ステップメールを配信する大きな目的となるのは、商品購入やサービスの利用の検討ユーザーの離脱を防ぐことです。
見込み客だけでなく、既存顧客の離脱防止もステップメールの目的です。
こちらからなんらかのアクションを行わないと、興味関心が薄れたユーザーから次第に離れてしまいます。
それを防ぐ離脱防止のフォロー手段がステップメールで、定期的にアプローチすることにより、ユーザーの気を引き続けることができます。
ユーザーは、ステップメールを切っ掛けに商品購入を再検討したり、離れていたサービスを再利用したりします。
ユーザーの興味関心を定期的に刺激して引き止める役割を果たすのが、ステップメールだといえます。

深い企業理解を促す

ステップメールを配信すると、ユーザーに企業理解を促すことができます。
企業理解を深めることは、ユーザーの育成やファン化に不可欠です。
ユーザー育成とファン化に重要な企業理解の促進に、ステップメールを活用することができます。
自動的にメールを配信するステップメールは、ユーザーに効率よく商品情報やサービス情報を届けられます。
企業理念や取り組み、商品やサービスに込める思いなども伝えられます。
ユーザーが商品やサービスに興味を持つ切っ掛けは、価格や好みなど様々です。
しかし企業理解を促すことで、継続的な売上に繋がるファンをより多く獲得できるようになります。

関連記事:成約につながるステップメールとは?配信システムを選ぶポイントとおすすめ10選

メルマガの違い

メール配信という点はメルマガと似ていますが、ステップメールはメルマガとは違います。
ステップメールは起点に基づく段階的な配信を行い、購入に至るまでの繋がりある連続的なアプローチをするやり方です。
主体が配信側ではなく、ユーザー側にあるのもステップメールの特徴です。
一方のメルマガは、配信側のタイミングで同一内容のメールを一斉配信するもので、単発の配信が基本です。
メルマガは、ユーザーに伝えたい内容をその都度配信することを目的とします。
1通ごとに完結するので各配信の繋がりが乏しく、連続的な効果に期待するのが難しいです。
どちらか一方が優れているというよりも、目的に合わせて使い分けることが大切です。
ステップメールは、時間をかけて良さを知ってもらう必要のある商品やサービスの情報発信に適しています。

シナリオメールとの違い

ステップメールと似たものにシナリオメールがありますが、これらにも違いが見られます。
ステップメールの配信は商品の注文、資料の請求などユーザーのアクションを起点とします。
その数日後に2通目、1週間後に3通目といった流れで配信するのがステップメールです。
自動的に段階的に配信するので、ユーザーの興味関心を薄れさせずに済みます。
シナリオメールは、商品ページの閲覧回数やフォームからの問い合わせなど、ステップメールとは配信の起点が異なります。
ステップメールは特定の日付を起点に、一定の日数が経過した時点で次のメールを配信します。
シナリオメールを配信する起点となる条件は、ステップメールよりも細かく設定することができます。
つまり日付を起点とするのがステップメール、日付以外も起点となるのがシナリオメールです。

メリット

ステップメールを配信するメリットとはなんでしょうか。
ステップメール配信の検討に役立つメリットを解説していきます。

購買意欲が増加し、見込み客の獲得

ステップメールをマーケティングに活用すると、ユーザーの購買意欲を増加させ、見込み客が獲得しやすくなります。
段階的にコンテンツの配信を行うステップメールは、ユーザーに有用な情報を配信できる手法です。
有用な情報を受け取ったユーザーは、商品やサービス、更には企業に対する興味関心を強めます。
またステップメールでユーザーを引き止め続けることで、その間にユーザーの購買意欲を増加させられます。
資料請求や問い合わせを行ったユーザーに対するステップメール配信は、見込み客の獲得に繋がります。
ステップメールは既存顧客に対するアプローチだけでなく、見込み客を増やして育てるのに役立てることができます。

効率的な情報提供

配信を自動化できるステップメールは、情報提供の効率化を実現します。
都度手動でメールを配信するのは手間ですが、ステップメールならその手間が解消します。
配信システムの内容や配信間隔の設定を済ませれば、後はユーザーごとに起点に応じたメール配信が自動的に行われます。
手動のフォローメールはきめ細かな対応ができますが、効率的な配信とはいえないです。
ステップメールはユーザーに合わせた内容のコンテンツを、自動で効率的に情報提供できるのがメリットです。
同一内容の一斉配信ではないので、ユーザーごとに欲しいと思われる情報を効率よく送り届けられます。

ステップごとに分析・改善可能

段階的にメールを配信するステップメールは、ステップごとに分析して改善を図ることが可能です。
顧客の反応を数値を用いて分析することで、内容を見直す改善に役立てられます。
最初のステップは反応が良いのに、ステップが進むにつれて反応が悪くなる場合にも、簡単に分析して改善できます。
改善を繰り返すことで、配信するメールが洗練されていきます。
分析を深めれば緻密な施策が可能なので、ステップメールの効果をより高めることができるでしょう。
ステップメールは全体的な分析と改善もできますが、段階的に見直し改善を図れるのが強みです。

デメリット

メリットが豊富なステップメールですが、少なからずデメリットもあります。
ステップメールのデメリットについて解説します。

アドレス確保にコストがかかる

ステップメールの配信には、配信先のメールアドレス確保が必要不可欠です。
アドレス確保には展示会の出展や自社Webサイトでの集客、セミナーの開催など様々な方法があります。
しかし参加者を募りアドレスを集めたり、問い合わせや資料請求の際にアドレスを入力してもらうまでにはコストがかかります。
リード獲得メディアに自社サービスを掲載するにしても、コストの発生が避けられないです。
単一の方法では獲得できるアドレスが限られるので、複数の方法を組み合わせるのが一般的です。
そうなると更にコストがかかりますから、コストをかけず簡単にアドレス獲得とはいかないです。

作成難易度が高い

複数のメールを段階的に配信するステップメールは、シナリオの構成やコンテンツの設計などの作成難易度が高めです。
都度完結のメルマガはテンプレートを作成して毎回1回分の内容を作成するだけですが、ステップメールでは繋がりのある段階的な内容の作成が必要です。
ユーザーとの関係を保ちつつ次の段階に繋げる必要があるので、作成難易度はメルマガと比べて高くなるでしょう。
ステップ単位の分析で運用しながら改善は可能ですが、全体的な設計によって運用自体の難易度が変わってきます。
基本設計ができていないと改善を図るのが難しくなるので、その点を含めて作成難易度が高いといえます。

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適切な配信頻度と間隔は?

段階的かつ継続的に配信できるのがステップメールの強みですが、あまりに高頻度だと逆効果です。
一般的にメルマガは月に1~4回が適切な配信頻度とされています。
中でも開封率が高いのは週1~2回といわれているので、この数字がステップメール配信の目安になります。
月に4通以下だと開封率は下がり、月に9通を超えると更に開封率が下がるので、低頻度と高頻度の配信に注意です。
これらの条件を踏まえると、ステップメールの適切な配信頻度は最大でも週1~2回で、数日から1週間に1回の間隔が最適となります。
配信する総回数は7回が目安ですが、この回数も開封率を下げないための条件です。
ステップメールは、毎回常に決まった間隔で配信する必要はないものの、効果を高める配信タイミングの工夫は必要になるでしょう。

作成手順・作り方

ステップメールの運用と活用に必要な作成手順や作り方について、段階的にわかりやすく解説を行っていきます。

手順(1)メールを送る目的〔コンバージョン〕を決める

ステップメールを作成するにはまず、メールをなんのために送るのか目的を明確にすることが重要です。
目的が定まらないまま作成して運用を始めても、期待する効果を得るのは難しいです。
メールを送る目的、具体的にはコンバージョンがあれば、明確な目標を目指して取り組むことができます。
運用を始めてからのステップごとの見直し、改善もやりやすくなります。
コンバージョンを目的に設定してから作成に取り掛かると、スムーズにメール作成が進められるようになります。
この段階でポイントとなるのは、新規顧客獲得と顧客育成もあわせて考えることです。
販売フローやアップセルとクロスセルについても考慮して、メールを送る目的を決める必要があるでしょう。

手順(2)ターゲット選定とシナリオ設計をする

目的が決まったら、次はターゲット選定とシナリオ設計の段階です。
この段階は、目的を達成するのに必要な具体的な内容を考えて決める段階となります。
ターゲット選定は効果を引き出す絞り込みに重要で、シナリオ設計に欠かせないです。
ペルソナを設定して検討を始めると、ターゲット選定がしやすくなります。
シナリオ設計は、選定したターゲットを想定して、メールの内容や配信頻度と間隔を決める工程です。
シナリオ設計に役立つのが、いわゆるカスタマージャーニーマップです。
カスタマージャーニーマップを活用することで、シナリオの設計が楽になります。
ユーザーの認知や興味関心、情報収集や比較検討といった、段階別アプローチを盛り込むのがシナリオ設計のポイントです。

手順(3)メールの作成

ステップメール配信の目的と、配信するターゲット、シナリオが決まったらいよいよメール作成です。
メール作成のポイントとなるのは、各ステップを意識しながらの本文作成です。
前後の繋がりを意識しつつ、今回伝えたいことを明確にすることが大切です。
本文の書き出しに前回配信の内容を関連づけると、ユーザーは楽に前回の内容を思い出せます。
今回の内容も伝えやすくなるので、書き出しからしっかり考えたいところです。
書き出しは興味関心を引くポイントでもあるので、特に手が抜けない部分です。
メールはなにより本文が命なので、書き出しは本文が定まってから決めるのが良いです。
言葉選びや1文の長さなど読みやすさに配慮しながら、内容を繰り返し見直し質を高めて作成することが肝心です。
本文に合う件名を作成したらメール作成の完了です。

手順(4)配信設定・動作チェック

メールを作成したら、想定した通りに配信できるように設定して動作チェックを行います。
ステップメールの配信方法は様々ですが、メール配信システムを活用するのが一般的でしょう。
メール配信で重要となるのは、指定のメールが問題なくスケジュール通りに送信されることです。
設定と動作チェックのポイントは、スケジュールの設定と配信先のアドレスにメールが届くか否かです。
テスト用の配信先アドレスを用意して、スケジュール通り自動配信されるか確認を行うのが望ましいです。
送信に問題がなければ、次は受信側でメールの件名と本文をチェックします。
誤字脱字はご法度ですが、表現に関しても不適切な部分がないか確認が大事です。
受信環境によってはレイアウト崩れや文字化けが発生するので、複数のPCやスマホで確認することが大切です。

手順(5)結果の分析と検証

段階的に次に繋げ、成果に結びつけるステップメールは、結果を分析して検証する必要があります。
ステップメールの分析は、ステップ別と全体的なものに分けられます。
1通目2通目と段階的にユーザーの反応が鈍くなる場合は、ステップごとのメールの見直しです。
前後の繋がりや配信間隔についても、分析と検証結果に基づいて見直すことになります。
ステップ単位での成果が想定通りでも、最終的な結果が想定を下回るようでは成功とはいえないです。
見込み客が顧客になってこそですが、成果の改善には多角的な結果の分析が重要です。
結果の分析には、成功と失敗の比較検証が必要です。
成功例と失敗例を比較することで、差異を見つけて成功率を高める検証が可能になります。
結果を分析検証して、次に活かす繰り返しがステップメール運用の基本です。

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おすすめステップメールシステム10選!

10のおすすめステップメールシステムの活用事例について、料金形態や概要を交えながら解説していきます。

WiLL Mail

WiLL Mailの料金は、月額10,000円~(税別)のプレミアムと、月額4,000円~(税別)のシンプルの2つです。
違いは利用可能なデータベースの種別と、利用可能なメール配信タイプ、外部DBやAPIとの連携などです。
1ヶ月の最低利用期間や利用開始までの日数、データベース数やオペレーター権限などは共通です。
初期費用不要で運用が始められ、契約後に料金プランを変更することが可能です。
WiLL Mailは、累計2,100社以上が導入しているステップメールシステムです。
業種はITや通信にメーカー、流通やサービス、公共機関など多岐にわたります。
レスポンシブデザイン対応のHTMLメール作成に、テキストメール作成や装飾メール、絵文字対応機能があります。
テスト機能で確認してから配信が始められます。

ブラストメール

ブラストメールの料金形態は業界最安クラスで、月額3,000円~のLightプランが手頃です。
同社おすすめの月額6,000円~のStandardプランは、ステップメールに便利な機能が一通り使えます。
5万アドレス以上向けのProプランも、月額30,000円からとリーズナブルです。
ブラストメールは11年連続、顧客導入数シェアNo.1を誇ります。
かんたん・シンプル・低価格が特徴で、無料で試せるのも魅力です。
メール配信数無制限、即日メール配信可能なことから、多くの企業や大学にも選ばれています。
ブラストメールはHTMLとデコメール対応で、ターゲット配信や空メール登録、効果測定ツールなど機能が豊富です。
迷惑メールなどのセキュリティ対策機能と、APIも無償提供となっています。

める配くん

める配くんの料金プランは、3ヶ月・6ヶ月のプランと年間プランに分けられます。
人気No.1のめる配7プランは、月間42,000通、配信対応で、年間プランなら月額2,376円で利用できます。
登録アドレス数は7,000件まで対応なので、中小規模のステップメール配信に適しています。
上位プランのめる配100は、最大100,000登録アドレス宛に月間600,000配信を可能とします。
める配くんは、業界最安クラスの簡単メール配信システムで、サービス開始から20年の歴史があります。
2,000を超える企業や公的機関、あらゆるシーンで利用されているめる配くんは実績が豊富です。
クーポンや誕生日メール、ニュース配信や展示会の案内にも活用できます。
全プランでステップメール配信可能で、低料金のプランから選べます。

ワイメール

ワイメールのプランは当月払いの毎月自動継続と、6ヶ月と12ヶ月の前払いプランがあります。
プランによって初期費用と1ヶ月あたりの料金が違ってきます。
12ヵ月分前払いは1ヶ月あたり5,250円ですが、毎月自動継続は4,980円とお得です。
ワイメールは読者登録数・配信数無制限で、メルマガ・ストーリー数も無制限のメール配信システムです。
導入実績5,000件以上で、契約継続率99%以上を誇ります。
完全定額で追加料金が発生しないのも、選ばれている理由です。
導入事例には公共放送を始めとして、地方自治体や国内SNSサービスの名前が並びます。
ステップメールに関する機能が一通り揃っており、多言語対応を含む機能も充実しています。

オートビズ

オートビズの料金形態は、スーパーライト・ライト・スタンダードと、プロ・ハイエンドの5プランです。
スーパーライトは月額1,815円から、全機能が使えるハイエンドは43,313円からとなっています。
同社おすすめのスタンダードは4,992円からで、メールとLINEを組み合わせた配信が可能です。
サービス開始20年のオートビズは、ご縁を育むメルマガスタンドとして、ステップメール配信にも対応しています。
メールフォーム機能からLINE配信まで対応しており、18,000社以上で導入が行われているほどの人気です。
また24時間自動的に機能して、無理のない集客やフォローができると評判です。
ステップメール配信機能は、ステップ数や入力内容自動差込、スケジュール設定などが盛りだくさんで便利です。

Benchmark Email

Benchmark Emailの料金形態は、無料トライアルと月額1,530円のLiteプラン、1,785円のProプランです。
125,000件以上の大規模配信向けに、Enterpriseプランの提供もあります。
世界の50万社に選ばれているBenchmark Emailは、外資系のメール配信システムです。
おしゃれなデザインやHTMLメールを簡単に作成して、配信や効果測定を行うことができます。
AI文章作成アシストやLP作成機能、500種類以上のメルマガ用デザインテンプレートもあります。
膨大な導入事例には、日本の企業も含まれています。
企業だけでなくNPO法人の活用事例もあるので、本当に幅広く活用されていることがわかります。
ステップメール配信業務の手間を削減する効率化の機能が充実します。

Cuenote FC

Cuenote FCのプランには、Premiumと専用ASP、オンプレミスがあります。
ASP・SaaSのPremiumプランは、宛先メールアドレス数で月額費用が変化します。
2,000件の場合は月額5,000円で5,000件なら10,000円、10,000件で20,000円です。
月間配信数はメールアドレス数に関係なく、一律無制限で配信できます。
導入事例は国内大手航空会社を筆頭に、新聞社や金融機関など数多くあります。
ハイスピード大量配信に対応することから、配信数が多い大手に選ばれています。
Cuenote FCは高い到達率で成果が見える、国内2,000社以上導入と月間76億通の配信実績を誇るサービスです。
稼働率は2018年以降99.99%と安定していることも、選ばれる切っ掛けになっています。

VPS-NEO

VPS-NEOの料金は、リスト数1,000名までのお試しを始め、4,000名までのエントリーや7,500名までまでのブロンズなどがあります。
初期費用は月額費用と共にコースによって異なります。
2万名までのシルバーなら初期費用は10,000円で、月額費用は15,600円です。
小規模向けの手頃なエントリーは、同じく初期費用は同額で月額費用は6,300円です。
上位のプランにはゴールドとプラチナがあり、ゴールドには10・20、プラチナには30・40が存在します。
VPS-NEOは、専用サーバーで到達率が高いメールマーケティングツールです。
100以上の機能を備えているのが特徴で、ユーザー満足度95%以上のサービスです。
ユーザーはコンサルタントやソフトウェア開発、理学療法士にサービス業など幅広いです。

acmailer

acmailerのCGI版はサポートなしながらも、著作権表示をすることで月額無料で利用できます。
著作権表示義務なしのCGIライセンスプランは、16,000円で利用できます。
DB版は50,000円からで、オプションでテクニカルサポートライセンスがつけられます。
acmailerは、無料で使えるメール配信CGIエーシーメーラーで知られています。
ケータイ3キャリア対応の配信システムで、ステップメールにも対応します。
無料で使い始められることから導入実績が豊富で、機能についても充実しています。
メルマガ配信に必要な機能を完備しており、テスト配信や個別登録情報の差し込み送信、不着メール管理機能などもあります。
フォームやテンプレート機能もあるので、これ1つでステップメール配信が始められます。

オレンジメール

オレンジメールの料金プランは、読者数2,000件までのビジネス版プラン2000が月額2,480円、5,000件までのプラン5000が3,980円です。
上位には10,000件までの月額7,980円のプラン10000と、10,000件以上対応で月額30,000円(税別)のエンタープライズ版があります。
オレンジメールは届く・簡単・安い・使いやすいと、わかりやすい特徴を備えます。
申し込みアカウント数80,000件突破の配信システムで、機能満足度・使いやすさ・届きやすさでNo.1を獲得しています。
読者数100件まで半年間使い放題で無料でお試しできます。
企業経営者やアフィリエイター、サービス業などのユーザーに人気です。
機能面にはメール配信や読者管理、フォームとマーケティング、セキュリティが備わります。

まとめ

ステップメールの目的やメリット、作成手順やおすすめステップメールシステムなどを解説してきました。
ステップメールは見込み客の獲得に有用で、ステップごとに数値を用いて分析、効果改善を図ることができます。
マーケティングにステップメールを活用すると、メール配信の自動化による効率的な顧客育成が実現します。

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