広告に関するアンケート|クリックされやすいのは動画よりも画像広告

広告に関するアンケート|クリックされやすいのは動画よりも画像広告

結果概要

  • Web上やアプリ上で表示される広告についてのアンケートを実施
  • クリック・タップされやすいのは動画広告よりも画像広告
  • そもそも広告をまったく認識していない人が3割ほどいることもわかった

設問

  1. あなたがWebサイトの閲覧やアプリの使用のために日常的に使っているものをすべて選んでください[複数回答可]
  2. この1年ほどの間に、PCやスマートフォンでWebの閲覧やアプリの使用中などに表示された広告をすべて選んでください[複数回答可]
  3. 表示された広告のうち、内容が気になってクリック・タップしたことのある広告をすべて選んでください[複数回答可]
  4. 表示された広告のうち、その場でも後日でも、その広告で紹介されている商品の購入やサービスの利用につながったものを選んでください[複数回答可]
  5. 前問で回答した広告の閲覧がきっかけで購入・利用したことがある商品・サービスに該当するものを選んでください[複数回答可]
  6. 「その他」と回答した方に伺います。具体的にどういった商品・サービスの購入・利用をしたのか教えてください。
  7. 広告の閲覧がきっかけで購入・利用したことがある商品・サービスのうち、最も「購入して(利用して)良かった!」と思うものを具体的に教えてください。
  8. Webサイトやアプリ上などで広告を目にしてから、購入や利用するまでのプロセスとして最も当てはまるものをひとつ選んでください。
  9. 以下のうち、広告が気になってクリックすることが最も多い(と思う)時間帯を選んでください。
  10. Webサイトの閲覧やアプリの使用中などに表示される広告全般について、あなたはどう感じていますか?以下のうち最も当てはまるものをひとつ選んでください。

基本データ

調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年3月8日~3月9日
設問数:10問
サンプル数 914

性別人口構成比

性別 男性 女性 合計
度数 619 295 914

結果抜粋

Web上やアプリ上にはさまざまな広告が表示されており、インターネット関連の広告市場は拡大を続けています。
個々のユーザーにとって有用かつ有益であるように、アドテクは進化を続けています。
その一方で、不快な表現だったり、クリックやタップを誘発するようなものだったりと「良くない広告」が溢れているのも事実です。

今回はそんな広告について、ユーザーがどのように認識をしているのかを調査しました。

1.広告をまったく認識していない人が約30%

Webサイトの閲覧やアプリの利用に、PC・スマホ・ガラケーを日常的に使っている800人に、まずはWebやアプリ上で表示されたことのある広告を聞きました。
広告はさまざまな形でユーザーの画面に登場はしているはずなので、どれだけの広告が認識されているかがこれでわかります。

Q2:この1年ほどの間に、PCやスマートフォンでWebの閲覧やアプリの使用中などに表示された広告をすべて選んでください[複数回答可]
Webの閲覧やアプリの使用中などに表示された広告

最も割合が大きくなったのは「Webサイト内の画像広告」でしたが、「広告が表示されたことが一度もない」という回答も29.5%にのぼりました。
およそ3割に当たる方が、そもそもとして、「広告を広告として認識していない」ということになります。

2.クリックされやすいのは動画よりも画像

先ほどの質問で「広告が表示されたことがない」と回答した方を除いた564人に、同じ選択肢で実際にクリック・タップしたことがある広告を選んでいただきました。

Q3:表示された広告のうち、内容が気になってクリック・タップしたことのある広告をすべて選んでください[複数回答可]
気になってクリック・タップしたことのある広告

こちらも最も割合が大きくなったのは「Webサイト内の画像広告」でした。
他の選択肢を見ると、同じ条件であれば、動画広告よりも画像広告のほうがクリックされやすいことがわかります。

また、広告を認識しつつも「クリック・タップしたことが一度もない」という方が37.4%となりました。

3.Web上の広告がきっかけで購入するものは?

さまざまな商品・サービスの広告が表示される中で、どういったものが広告効果で多く買われているのでしょうか?
広告がきっかけで商品の購入を行ったことがある295人に向けて、そのジャンルを伺いました。

Q5:広告の閲覧がきっかけで購入・利用したことがある商品・サービスに該当するものを選んでください[複数回答可]
広告がきっかけで購入・利用したことがあるものは?

最も多かったのは「食料品・飲料」、続いてが「書籍・音楽・DVD」、次に「化粧品・薬・健康食品」となりました。
Web上の広告をきっかけに家や車などを購入したという方も2.7%と少数ですがいました。

4.広告は必ずしもクリックされるとは限らない

続いては、Web上やアプリ上で広告を目にしてから、実際に購入・利用に至るまでのプロセスを聞きました。

Q8:Webサイトやアプリ上などで広告を目にしてから、購入や利用するまでのプロセスとして最も当てはまるものをひとつ選んでください。
広告を目にしてから購入までのプロセス

広告を見てその場で購入を決めるよりも、広告をクリックして内容を見た後、改めてそのページを開いて購入する、という回答が最も多くなりました。
また、グラフの下2つ、「広告を見て気になってもクリックやタップはせずに商品について調べて購入する」という回答も合わせて約18%となりました。
広告で気になるものがあっても、敢えてクリックをしないという層もいるようです。

5.広告は夜にクリックされる

Q9:以下のうち、広告が気になってクリックすることが最も多い(と思う)時間帯を選んでください。
広告が気になってクリックすることが最も多い(と思う)時間帯

大方の予想通り、というべきかもしれませんが、広告がクリックされやすい時間帯は圧倒的に夜帯でした。
夜に見ると思わずそそられる広告、がひとつのポイントかもしれません。

6.広告は有益か迷惑か?

最後に、ネット上の広告全般について有益に感じているか迷惑に感じているか、聞いてみました。

Q10:Webサイトの閲覧やアプリの使用中などに表示される広告全般について、あなたはどう感じていますか?
Webやアプリに表示される広告全般、どう感じている?

「迷惑だと思う」「どちらかといえば迷惑だと思う」がどちらも32.3%で計64.6%となり、「有益」「どちらかといえば有益」を上回る結果となりました。
広告を出稿する側としては、やはりまずは「迷惑がられるものだ」という認識を持つのが重要のようです。

そのうえで、「クリックしたくなる」「クリックはしないけど、商品のことを知りたくなる」ような広告をどう打っていくのかを考える必要があるようです。

記事中で紹介していないデータも含む「広告に関するアンケート」の調査結果は、下の「詳しい資料を無料ダウンロードする」ボタンからダウンロード可能です。
 

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