【完全版】ウェビナー(オンラインセミナー)の集客方法と告知のポイント徹底解説!

コンテンツとしてのウェビナーを活用する企業が増えています。

元々セミナーの開催を業務としていた企業では特に、ウェビナーに比重を大きくしている所もあり、今後益々増えていく形態だと言えます。

ネットがこれだけ発達し、快適にアクセス出来る端末が増えたおかげでウェブナーの可能性も広くなりました。

ただし、何もせずに集客がなされる訳ではなく、ウェビナーなりの難しさもあります。このウェビナーにはどういった利点があり、どういった方法で集客した方が良いのかを見ていきます。

ウェビナーとは?開催メリット

そもそもウェビナーがどういうものか、という話から始めなければなりません。

これらウェビナーはネットと使って配信するセミナーの事で、ウェブセミナーを略してウェビナーという名前になっています。

実際のセミナーでは会議室等を借りて、講師が自社で用意出来ないなら依頼をし、そして参加者を募集しなければなりません。

他にも資料を人数分用意したり、参加料の徴収に受付の人員を配置する必要もあります。しかしこれをネットで配信するとなると、かなり話が違って来ます。

まず場所を用意する必要がありません。撮影機材とホワイトボードでもあれば講師はセミナーを行えるので、会社の会議室で事足ります。

また、資料を配る必要があった場合も参加者はネットの先でパソコンに繋いでいる訳なので、データで配布してしまえば良いだけです。

ウェビナー実施までの流れ

そのウェビナーを開催するにあたって、その実施までの流れを見て行きます。

まずセミナーなので、企画を考える必要があります。どういった層に対するセミナーにするか、ターゲットのペルソナを絞り込まなければ中身も決められません。

内容が決まったとしたら、セミナーなので台本を作ります。こういったウェビナーは教えるという作業なのでフリートークだけで話し切るのではなく、しっかりと台本を元に順序だって時間配分も決めなければならなりません。

講師は練習をしておき、問題点の洗い出しもしておきましょう。

講師の準備が整ったら、集客に入ります。オンラインやオフラインなど様々な方法を使って人を集めます。

人が集まったら、実際にウェビナーを開催します。ライブ配信ではありますが、録画しておく事で再利用も念頭に入れておくべきです。

そのウェビナーが終了したら参加者へ挨拶メールを送り、他のウェビナーへの参加を促したりお礼を言ったりするべきです。こういったアフターケアは重要です。

ウェビナーの集客の重要性

起動に乗ってしまえばウェビナーは非常に有益な営業と言えます。特にオンライン動画で何度も使えるという利点はこれまでのセミナーにはない、非常に大きなポイントです。

しかし問題は、集客がちゃんと行えるかです。会場に集まるセミナーと違って参加者の数は見えませんが、開催する側では人数が集まらなければ収益に直結するからです。

マーケティングの観点から言うと、集客の鍵となるのは因数分解だと言えます。そのセミナーの目的や目標値から集める人数を逆算する事で、成約数が求められるからです。

具体的には「問い合わせ率×成約率」で、成約数を求めます。参加者数の求め方は「ウェビナー参加率×ウェビナー申込数」で求められ、「申込数×集客方法の露出数」でウェビナー申込数は求められます。

これらの数値を因数分解して目標値を定める事により、その回のウェビナーに必要な目標人数を求める事が出来ます。

大事な事はウェビナーは開催し続ける事が重要ですが、目標数に達していない場合はそのまま続けるのではなく、何とかして目標人数に達するべく施策を打ちつつ続ける方が良いはずです。

フェーズを決めてそのフェーズ毎に目標人数を導き出し、それをフェーズ毎の目標を持ってウェビナーを開催する事で、見えていなかった効果的なリマインドを得られる事になります。

分かりやすい所では開催頻度や、分母となる参加者の需要などをリサーチする事が重要です。

ウェビナーの集客方法

集客はどのような分野でも簡単ではないですが、チラシやポスターを作る事も大事です。

チラシは配布して注目してもらい、はがきやDMを送ったり、口コミをして広めることも使える手段と言えます。

オンラインでの集客方法

ただし、ウェビナーがネットを使ったオンラインのコンテンツである以上、重要なのはネットを使った集客です。現代においてその方法は数多くありますが、特にウェビナーに適したものもあります。

何となくではなく、しっかりと合った集客を行うのが鍵です。

①自社サイト・オウンドメディアからの集客

アプローチ方法でまずあるのが、自社のホームページを使っての集客です。

営業活動で名刺交換等をして自社のホームページを見てもらえる機会は多いので、トップページや目立つ場所にウェビナー開催の案内を載せておけば、大きな集客効果は見込めるでしょう。

ただし、会った事のある人にだけの宣伝ではオンラインの意味がありません。ちゃんと検索エンジン対策であるSEOをしておく事で、気になった人が検索して自社ホームページに辿り着く手助けもしておく事が重要です。

自社のホームページを開設している企業は多いですが、その力の入れようはそれぞれなので、ウェビナーを開催しているのなら当然の様にしっかりと告知する事が重要です。

自社のオウンドメディアを持っている場合はそこでの宣伝も必須のものと言えます。

日々会社のブログを更新しているのに、自社コンテンツの宣伝をしない手はありません。これまでウェビナーに興味がなかった人をも取り込む施策を打っていく事で、ちゃんとした集客が行えます。

②メール・メールマガジンからの集客

次に使える方法であるのがメールマガジンです。自社に問い合わせをして来た事があり、メールアドレスが登録されているユーザーは見込み客です。

自社のサービスに興味を持っている人であり、そういったデータは貴重で有効活用しなければなりません。失礼のない様に丁寧にウェビナー開催の告知をして、少しでも集客に役立てましょう。

メールマガジンは文言を変えたり時間をずらしたりして繰り返し送る事で、その反応を見ながら送る相手を調整出来ます。

その中から興味を持ってくれた人をピックアップしていく事で、効果の高い集客が行える方法です。

もちろん適当に送っていい訳ではありません。企業ならば、営業活動で得た名刺交換のリストなどがあるはずです。

一人一人では少なくても、会社中から集めればそれは大きなデータになります。そういった情報を集約し、メールを送る事で効果を高めると良いです。

しばらく疎遠になっていた会社などは挨拶代わりにメールが送りやすく、目を付けるべき所と言えます。

③SNSからの集客

SNSを用いた集客も重要です。TwitterやFacebookの企業アカウントを持っているのなら、そこで宣伝する事で集客に繋がります。

SNSの利点は興味を持ってくれたユーザーが拡散してくれるという点で、自分が抱えているフォロワーが少なかったとしても、拡散してくれた人の影響力が大きければ、あっという間に大きな集客が達成出来る事があります。

必ずしもそういう人がいるとは限りませんが、その効果が見込める可能性を高める為にも、企業のSNSは普段から力を入れて更新しておく必要があるでしょう。

運営コンテンツを始めた時点でSNSは相性が良いので、有名どころはアカウントを作っておくと良いかもしれません。

④プレスリリースの配信からの集客

一般的に企業の新商品告知等に使われるプレスリリースも、ウェビナーの集客に使える手段の一つです。

プレスリリース自体を比較的簡単に誰でも出せる様にしてくれるサービスも登場しており、集客を考える企業にとってはどれも使って行きたいものと言えます。

これも単純な告知だけでなく拡散の可能性があり、見た人が興味を持って広める事で、一義的なだけではない集客の効果が見込めます。また、横の繋がりが広いサービスの場合は提携しているメディアでも広める可能性があり、見逃せないポイントです。

自社のホームページを持っているとそこで告知しただけで満足してしまいがちですが、それで良しとせずに、こういったツールを使う事も念頭に置いておくと良いです。

⑤ネットの広告配信からの集客

ネットが便利になり、広告では失念されがちですが最も大きい効果が認められるのがネット広告です。

これは自社のホームページやSNSとは違い、お金を掛けて広告を出す物です。新聞や雑誌等ではなくネット上への広告ですが、当然の事ながら費用が発生する為、後回しにされがちな試作と言えます。

しかしお金を掛けるだけあってその効果は分かりやすく大きいので、どうしても集客が集まらずに困っている人はこの手段を避けるべきではありません。

ネット広告にも種類があり、バナー広告を出してもらったり、検索結果に紛れさせるリスティング広告、SNS自体への広告出しも考えられます。

コストと費用が見込めれば動画を作って宣伝するのも非常に大きな宣伝効果があります。こういったウェビナーは元より通常のセミナーに比べて費用を抑えた形式です。

その浮いたお金をネット広告費用に傾けるのは、ありかもしれません。お金を掛けたウェブ広告はどれだけ効果があったか効果計測が出来るので、しっかりと費用対効果を確認する事も出来ます。

⑥ウェビナー告知サイトからの集客

そのウェビナーの告知サイトを用いるのも重要です。セミナーポータルサイトはセミナーの告知を出来るサイトで、開催する側は無料で利用出来る場合が多いです。

そこに集まっているユーザーは学習意欲が高い人が多く、これまで関心のなかった分野のセミナーにも参加したいと思っている確率が高いと言えます。

元々興味を持っていた人だけでなく、興味を持つ可能性のある人が多く集まっているというのは集客にとって大きなチャンスなので、出来るだけそういったサイトでちゃんと告知を行う事が重要です。

サイト自体も複数あり、それぞれどの様な分野に強いかの特徴があるため、内容を見極めて選ぶと良いです。

あちらでもこちらでもというのは通常なら良い事ではない場合が多いですが、セミナーに限っては問題ありません。

⑦共催でウェビナーを開催する

共催でウェビナーを開催するという方法もあります。もちろん全く関係のないウェビナー同士の共催では人が集まりませんが、近い分野であれば学習意欲の高い参加者が集まる為、非常に有意義なものになります。

共催の利点には告知や広告の費用が折半に出来るところがあります。

出来るだけコストを抑えたい場合は検討する価値のある試作と言えるでしょう。

ホームページやメールを使った告知の威力が単純に2倍になる面も見逃せません。

そして関係者も2倍になっているので、例えば担当者同士が裏話をしたりとか、経営者を呼んで対談してもらうなど、2社で行う利点を大きく生かして集客に繋げられます。

例えるなら複数のグループを呼んで行うコンサートの様なもので、費用を抑えて集客を膨らませる方法では他の業界でも使われている手法です。

⑧相互での告知による集客

複数社という考えの派生では、個人の講師を招く場合でもその手法が使えます。自社内で開催出来ない内容のウェビナーでも、外から講師を招けばウェビナーの開催は可能です。

これはセミナー運営会社などが良くやっている方法で、必ずしも自社に講師がいなくても良い方法です。

大学教授などにこのテーマは可能かと打診して、そのウェビナーを受けたい参加者を募集するだけです。

根幹の部分はウェビナーの開催なので、運営者では講師と参加者を集めればいいだけです。そして、講師もまた告知媒体を持っていれば、自社でも告知して講師にも告知してもらえるという相互での告知が可能になります。

⑨登壇者からの告知

講師の方は企業でなく個人だったとしても、SNS媒体を持っている場合が多く、そこで告知してもらうのが重要です。

これは普通に頼んでしまっていい案件で、講師側は自分が行うウェビナーに人が集まらないよりは集まった方が良いはずです。

そしてSNSならば拡散の可能性もあるので、場合によってはかなりの人数が集まる可能性もあります。会議室を借りて行う通常のセミナーならば会場の都合による人数制限がありますが、ウェビナーならほぼ無制限に増やせるため、人が集まりすぎて困るという事もありません。

講師には打診の段階で、告知もよろしくお願いしますと頼んでおくと良いです。

⑩過去の参加者に依頼

集客の為には過去の参加者に協力を仰ぐのも一つの手段です。

内容は違っても、開催している会社は同じなので、普通に依頼してSNSなどに感想を書いてもらいます。

こういったものは連携が重要なので、自社のSNSに告知したタイミングで、その過去の参加者に感想を書いてもらえると相乗効果が認められます。

もちろん嘘の感想はいけないので、しっかりとその本人の意見で感想を書いてもらう必要があります。

依頼されるとどうしてもバイアスが掛かってしまいますが、それは仕方のない部分と言えます。

⑪他社のウェビナーに協賛する

少し特殊な集客方法で、他社のウェビナーに協賛するという方法があります。

協賛なので自社が参加する訳ではありませんが、お金を出して開催側に名を連ねるという事です。どういった効果があるかと言うと、大抵の場合、協賛企業はそのウェビナーの登録者名簿が見られます。

開催側なので当たり前と言えば当たり前ですが、自社が開催しないのに重要なデータが手に入ると言えば、お金を出した価値があるというものでしょう。

そしてウェビナーの内容とそこから得られる効果、集客力などは開催する事なくデータが取得出来るという事でもあります。

準備や講師の打診など、本来なら必要だった労力がない状態でそれらを取れる事を考えると、協賛も一つの選択肢です。

オフラインでの集客方法

オンラインの手法は数多くありますが、通常のセミナーが開催されている事を考えればオフラインでの集客方法も取れる手段の一つです。

どういったものがあるか、見て行きます。

①ダイレクトメールによる集客

顧客に直接メールを送ってしまうのも集客に繋がります。

企業が保有する顧客情報というものは沢山の部署に集まっているはずです。基本的に接点のある人が集まっている為、とりあえず定型を作って送ってしまえば効果は取得出来ると言えます。

あまり興味を示してもらえなくても、もしよろしければ、といった形で定期的に配信してしまえば、いつか興味を示してもらえるかもしれません。

ダイレクトメールは失礼のない様に、しかし遠慮しすぎない程度に有効活用しましょう。

次のウェビナーの告知、というだけでなく日頃からヒマを見付けて送っておくのも良い宣伝になります。

②ポスターによる集客

ポスターも良い宣伝方法です。

ターゲット層の集まる場所に貼っておけば、それだけで宣伝効果があります。

広く目の止まる場所は費用が掛かる場合もありますが、それだけ効果が高いものだとも言えます。

集客のために費用を出す事を考えれば、デザインも目立つものにしてあると良いはずです。デザイナーに頼んでしっかりしたものを作るべきです。

場所はターゲット層の集まるところを選ぶと効果が高くなります。また、関連企業にポスターだけ送って社内に貼ってもらうもの一つの手です。

もしその企業が外部に貼れる場所を持っているなら、ただで良い宣伝が出来ます。

③チラシの配布による集客

チラシの配布も効果的です。単純に配るのも良いですし、頼んで置いてもらう事も可能です。

特にウェビナーは学習関連のものなので、図書館などの公共機関に頼めば置いてもらえるところもあるかもしれません。

チラシは配る物ですが、専門の所にお願いすれば街で配ってもらう事も可能なので、どれだけの集客を見込むかを考えて試作を練るべきです。

置きチラシの効果は場所によって大きく違う為、ターゲット層を見極めてベストな場所に置けたとしたら、無料のチラシは非常に大きな効果を発揮します。

④オフラインセミナーも同時開催する

オフラインセミナーと一緒に開催するという手法もあります。

通常のセミナーに参加したいと思っている人に対し、場所や時間の都合で諦めていた人がいたとしたらそこにアピール出来ます。

これらウェビナー配信ツールでは、オフラインも同時に配信出来る物がある為、そこでオフラインとウェビナーの同時開催をする事により両方からの集客が見込める方法です。

少し裏技的な物になりますが、実際に講師を呼んで場所を用意した場合、開催者の労力は変わりません。

少し場所の用意を頑張れば通常のセミナーも開催可能な為、場合によっては狙える手段と言えます。

そのセミナーを録画してウェビナーで利用すれば今後も使えますし、一石二鳥の手段と言えます。

ゆくゆくはセミナーの参加者もウェビナーに興味を持つかもしれないからです。

一般的に、倍以上の集客が見込めると言われています。オフラインセミナーとウェビナーの両方を管理出来るプラットフォームには、ネクブロがあります。

ウェビナーを開催している会社はオンラインを前提に考えるのではなく、両方ある場合も念頭に置いて開催しておくと良いと言えます。

やってみればどちらもそれほど変わらない事に気付くはずです。それで効果が2倍なのだから、見逃せません。

集客を高めるためのポイント

こういったウェビナー自体の集客力を高めるポイントもあります。

これは外部要因ではなく、ウェビナー自体の手法や注意点と言って良いです。

オフラインでの注意点と共通する部分もあれば、オンラインならではの特徴もあります。

①コンセプト・内容を明確にする

コンセプトと内容を明確にする事は重要です。お金を取って人を集める以上、フワフワした内容では困ってしまいます。

コンセプトは重要で、ポイントとしては参加者が抱えている問題を解決する方法を提供する、というものが好まれます。

物が売れないならその売り方を教える、例に示す。プログラムの学習ならそれを学ぶ事によって作れる物をしっかりと示す、そういった分かりやすさも必要です。

そのウェビナーが終わった後に参加者が満足して、ちゃんと知識を得られたと思って帰ってくれる事を目標とするべきです。

その参加者が宣伝してくれて、以降の回が盛況になる可能性も多くあるからです。これらウェビナーを開催するに当たって内容に困るという場面もあまりないかもしれませんが、良く考えて作戦を練りましょう。

②日時などを明確に

一般的なイベントでもそうですが、日時等を明確にする事も重要です。この日にやるかもしれない、もしかしたら別の日になるかもしれない、というのだと人が集まりません。

皆が忙しい時間の合間を縫って参加するという考えの元に、しっかりと日時を決めて開催を告知するべきです。

何時間掛かるかなどの情報も重要です。終わった後に予定のある人のいる事も考え、時間はオーバーしないようにプログラムを作ります。外部から講師を招く場合も気を付けてもらうべきです。

③参加のメリットを伝える

人を集める際には、それに参加するともらえるメリットを明確に示す事も重要です。

学習ものならそのウェビナーを受ければこれが出来る様になる、といった事を示します。

お金を払って見てもらう物なので、曖昧な状態だと人の財布も緩みませんし、雑談で終わってしまうのでは、という気持ちでは参加者も増えません。

オンラインで参加出来るのはメリットですが、家に居てあまり特別感もなく動画を見る感覚で受けられるのもウェビナーです。

そのウェビナーを見る事でこういったものに強くなる、または講師はこういった人で非常に界隈では有名である、その人と縁が出来る、など、具体的なメリットを伝えるべきです。

嘘は行けませんが多少大げさにアピールする事も集客には重要です。人の時間が沢山のものに奪われていると言われて久しく、学習ものは娯楽に弱い為アピールは重要です。

このセミナーを受けたいとユーザーに思わせる施策は、出来るだけ取り入れる必要があると言えるでしょう。

④申し込み方法をシンプルにする

こういったウェビナーに限った話ではないですが、こういった面倒なものは申し込み方法をシンプルにする事も集客に繋がります。

申し込もうと思った人が、入力する項目の多さから途中で諦めてしまうパターンもあります。申し込みフォームの項目数は最小限に留めて、とにかく申し込んでもらう事を考えるべきです。

サービスによってはそこが変更出来ない場合もありますが、変更出来るのなら少なくするべきです。

もちろんユーザーからもらえる情報は非常に貴重なため、省略したくない部分です。しかし申し込んでもらえないならそれ自体がなくなってしまう事を考えると、妥協するべき所です。

企業名と氏名、電話番号とメールアドレスがあればどうにでも連絡は付きます。相手の目線に立ってこういったものは進めるべきです。

アンケート等でも項目が多いと嫌になるという回答が多く見られ、傾向に対する対策で項目数の削減は必要です。せっかくページまで辿り着いた人を逃がす手はありません。

⑤資料の一部を公開・配布する

ウェビナーはサプライズである必要は無い為、資料の一部を予め公開してしまうのも一つの手です。

その資料を見る事で興味を持ってもらえる場合もある為、上手い手法と言えます。例えば、いいところで終わっていれば続きが読みたいと思うはずですし、講師による続きの解説を聞きたいという要望も高まるはずです。

その資料に簡単なアンケートなどを添えておけば客の興味をさらに引き出せます。

解説の内容だからと全て伏せてしまっては使えない手なので、検討の価値があります。メールマガジンを使う事でさらに効果を高めることも可能です。

⑥複数開催する

興味のあるウェビナーを見付けた場合も、その日時が都合付かずに諦めてしまう人もいます。

その場合、潜在顧客を逃さない為に同じ物を複数回開催するという手があります。選択肢があるのは参加者にとってありがたく、どちらも参加可能でも選べるならより行きやすい方に行けるからです。

参加者に優しい仕組みと言えます。ウェビナーであれば人が集まる訳ではないので録画開催も可能であり、1回目を録画して2回目に流せば良いというだけの話でもあります。

もちろん予めそういうものだと告知しておく必要はありますが、見る側にしてみればそれほど変わるものではないため、良い方法です。これらはウェビナーならではの利点です。

⑦事前アンケートを行う

事前アンケートは開催側では重要です。これらのウェビナーによっては、開催前にどういったものか参加者にズレがある場合があります。

ズレたまま開催してしまうと参加者に不満が残る可能性があり、講師にとってそこは理解しておくべきものと言えます。事前アンケートの内容を盛り込むことも参加者の興味を惹く為には良い方法です。

どうしても目の前にいない事もあり、参加している感じが薄まります。そういった時に、自分の答えたアンケート結果が出されたならば、当事者感が出て嬉しい感じになります。

開催する側はそういった部分も考えに入れて、プログラムを組むべきです。どういったウェビナーでも使えるといったものではありませんが、覚えて置くと良い行為です。

⑧リマインドメールを送る

リマインドメールを送ることも必要です。参加が決定している人に忘れない様に告知する面もありますが、迷っている人がいた場合に参加を決めてくれるかもしれないからです。

こういった行為は見込み客の掘り起こしと言われ、どういった物でも効果の高い物と言えます。

サービスによってはかなり簡単に参加者全員へメールを送れるものもあるので、忘れない様に活用するべきです。

会議などの予定でもたまに忘れる人が居る様に、直前にもう一度連絡しておく事は主催者として必要な行為です。

時間だけ間違えていても無駄になってしまうので、少しでもミスを防ぐ為にリマインドメールは使うべきです。

当日に不測の事態で中止になる場合などにも、一斉メールは活用出来ます。

開催後のフォローアップのポイント

終了したらそこで終わりというのでは後に続きません。開催後のフォローは非常に重要で、どういった物があるかを見て行きましょう。

運営する側では、そういった面も含めてウェビナーと考えられる程重要な施策です。

①アンケートの実施

アンケートを取って感想を募るべきです。まず参加者にどのくらい満足してもらえたかを知るのは重要です。

契約や購買に繋がる場合にはどのくらいそれを行ってくれたかを知らなければ、効果が測れません。もちろん悪い感想ももらっておくべきです。

分かりにくかった、不満があったなどの意見は非常に貴重です。それを直して行く事で今後より良いものを作る事に繋がるからです。

こういったウェビナーの準備にも開催にも会社の費用が発生していて、参加者からお金をもらっている以上、プロなので改善を続けて行くべきです。当たり前の事がウェビナーにも言えます。

②アーカイブ配信

参加出来なかった人には嬉しい話でありつつ、参加者には関係無い所ですが、アーカイブを配信する事も検討するべきです。

録画放送が出来るのがオフラインセミナーとの大きな違いなので、時間を決めて有料でまたアーカーブ配信をすれば、都合が合わなかった人にも見てもらえます。

もちろん無料ではないのでまた見てもらえる人は限られますが、お金を払ってでも自分の好きな時間に見られるというのは条件的に悪くないです。

サービスの中には専用の機能が付いているものもあり、簡単に配信出来るのでウェビナーは基本的に録画するものと考えておきましょう。

再生は1回限りという訳では無いため、長期的に見れば会社の資産になると考えれば重要な事です

告知・集客できるプレスリリース配信サイト

プレスリリースを配信出来るサイトはいくつかありますが、一般的に使われている物を挙げてみます。

新聞に出すのではなくネット媒体ですが、ウェビナー自体がネット媒体なので親和性は高いです。

①PR TIMES

国内シェアNo.1のプレスリリース配信サービスがPR TIMESです。上場企業の40.67%は利用しており、ネットにおけるプレスリリースはまずここが使われていると言えます。

メディアの影響力が低下しネットの進化がめざましいと言われ、数多くの企業に利用されています。元々がネットのものなので個人がSNSで拡散する事も簡単であり、それだけでなくニュースサイトなども取り上げやすい媒体です。

プレスリリースは内容も自社で作ってしまえば登録するだけで簡単に行える為、少なくともやって損はない物です。

状況の劇的な変化の中、新たなマーケティングPRツールとしてPR TIMESは選ばれていると言えます。

②@press

@pressもプレスリリース配信ツールです。温めのデザインのサイトで、ややエンタメ業界に強いサービスと言えます。

新着表示だけでなくアクセスランキングも表示される為、注目を集めれば拡散にも強い威力を発揮します。他のメディアに掲載されたフィードバックもアピールしており、拡散された物をさらに@pressで拡散出来ます。

注目度に自信がある場合は特に生かしたいサービスと言えるでしょう。このサイト自体が使いやすい様に様々な工夫がされており、ユーザーにとって使いやすいサービスになっています。

記事になりやすさ国内No.1のものであり、1回で200記事を獲得するリリースが毎月出ていると言われており、高い効果が見込めます。

③ValuePress

ValuePressもプレスリリース配信サービスです。国内最多64,277社が利用しているサービスで、SNSとの親和性が高く、多くの人と企業に利用されています。

業界初と言われるプレスリリースの応援機能を備えており、ファンの多いエンタメ系の告知なら周りからの応援でさらなるアピールが狙えます。また、記事について記者が閲覧チェックをしてくえるサービスもあり、不慣れな人でも使いやすいサービスです。

原稿作成を無料で行ってくれるという驚きの機能も備えています。無料で利用出来る部分と有料の部分があるため、コストに見合った部分を使って行くと良いです。

ValuePressは初心者に優しいサービスになっています。

ウェビナーを告知できるサイト

セミナーの一種なので、セミナー告知サービスとは相性が良いです。セミナーを告知してくれるサービスに登録して集客を増やしましょう。

どういったものがあるか、見て行きます。

①セミナーズ

セミナーズは、セミナーを告知する為の情報サイトであり、運営サービスでもあります。セミナー主催企業や講師のための決済プラットフォーム機能を備えており、セミナーで発生する様々な業務を一括してまとめられます。

登録は無料ですが、システム利用料などが発生するので状況に依ってサービスを使い分けるべきです。

セミナーズとしては有料なものをたくさん掲載したいという要望を持っており、希望と合う分には利用出来るサービスと言えます。

例えば参加費10,000円で参加人数20人だった場合、主催側の売上は191,450円になります。それほど多くの手数料が取られる訳ではありません。

この辺りの取捨選択をして利用するかどうかを決めるべきです。

②こくちーず

こくちーずは長年の運用実績と広い認知度を持つセミナーサービスです。各種ウェビナーにも対応しており、プロがあらゆるサポートをしてくれます。

これらウェビナー対応という事で、数々のライブ配信サービスにも対応しています。

YouTube LiveやZOOMなど、使う媒体によって会社では用意する物が出てきますが、こくちーずはあらゆるものに対応している為、安心して使えるサービスです。

オンラインセミナーではSEO対策も行われておりセミナーやイベント関連で高順位の検索結果を実現しています。

ネットに強いサービスと言え、ウェビナー開催企業にとっては利用したいサービスです。コミュニティ機能もある為、仲間を集めたり質問したりする事も可能です。

③セミナー情報ドットコム

セミナー情報ドットコムはセミナーを口コミや評価で検索出来るサービスです。参加者ではどういったものがあり、どの様な評価を得ているのかは気になる所です。

そこでカテゴリーや開催日時からセミナーを調べ上げ、情報を得られるのは嬉しいサービスです。口コミを重視しているのは他のサービスには無い特徴で、セミナー情報ドットコムはそこが優れています。

個別相談も受け付けており、どういったものを作ればいいかの相談にも乗ってくれます。これから開催を考えている人には嬉しいサービスです。

④Peatix

Peatixはオンラインイベントを検索出来るサービスです。アプリにも対応しており、どこからでも検索して登録が可能です。

登録ユーザーに向けてお勧めを表示する機能があり、趣向に応じて様々な物が検索出来ます。ウェブニュースの様にトピックを用いてたくさんのサービスをクローズアップしています。

Peatixではピックアップビデオという名前で特定のセミナーをピックアップして動画を配信しており、参加状態やどういった人が参加しているかを見ることが出来ます。

身近に感じられる施策は初心者にとってありがたいものかもしれません。これから開催したい人にとっても参考になります。

⑤connpass

connpassはIT勉強会支援に特化したプラットフォームです。プログラムや新しい技術の勉強など、それらの業界の人としては日頃からの勉強は欠かせません。

言語を絞り込むことによって自分に必要な物をピックアップ可能で、プログラムだけでなくOS関連、データ解析などIT関連の物に対応しています。開催側からすると、そういったカテゴリーのセミナーを開く場合には利用するべきサービスと言えます。たまにあるぐらいの場合は告知だけに使った方が良いかもしれません。

プログラムだけで無く読書会や女性に優しい事をテーマとするなど、実験的なカテゴリーを設けている点もconnpassの特徴の一つです。マイナーな技術でもコミュニティに参加したい、といった人に向いているます。

⑥セミナーBiZ

セミナーBiZは沢山のセミナーをリストアップしているサービスです。特にビジネス業界の知識に強いサイトで、そういったものに強く、集めています。

セミナーを開催する時にそのジャンルのものだった場合は、掲載を検討するべきです。セミナーBiZはSNSにも力を入れていて、TwitterやFacebookで頻繁に情報を出しています。

こういうサービスは情報の速さが最も重要で、毎日更新している姿を見ると利用出来るサービスだと判断出来ます。特殊技能というより経理や営業に向けたセミナー等を重視している為、どういった業種にでも使えるサービスです。

大きくは6つのジャンルに分かれており、参加したセミナーを見付かったら簡単な登録で利用が可能です。

大きいカテゴリーから選びたい人には利用しやすいサービスです。

ウェビナーでの集客方法まとめ

ひと言でウェビナーと言っても様々な注意点があり、参加者への対応方法があります。また、サービスも充実しており、中々深い業界と言えるでしょう。

今回ご紹介した告知・集客方法で、ウェビナーの参加者をぜひ増やしてください。

 

 

また、ウェビナーのツールを探している方はおすすめのウェビナーツールをこちらで解説しています。ご参考にしてください。

 

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