ウェビナーとは?そのメリットと代表的なサービスをご紹介!

ウェビナーとは?そのメリットと代表的なサービスをご紹介!

ウェビナーという言葉を見聞きしたことがありませんか。ウェビナーとはウエブとセミナーを掛け合わせたもので、ウェブでセミナーをするという意味の言葉ですが、具体的にはどのようなものでしょうか。ここではウェビナーについて紹介をしていきます。

ウェビナーとは?

インターネット技術の発達に伴って、動画を活用することが多くなってきています。動画配信の技術を使って、本来ならどこかの場所を使って行うセミナーをウェブ上で見ることができる、いわゆる「オンラインセミナー」といわれるものがウェビナーです。

ウェビナーは、リアルタイムで行われるものを配信する場合と録画をしたものを配信するという二つの方法があります。リアルタイムで行われる場合は時間指定がありますが、録画の場合は指定の期間中ならいつでも視聴できます。

動画なので、講師が定位置で同じ姿勢で話をするのではなく、身振り手振りを使って話したりホワイトボードなど書き込むものがあればそこに重要なことを書き込んだり、何か用意されている図や表などを見せて説明しながら話したりと実際に会場でセミナーを受けているように視聴することができます。

質疑応答の時間が用意されている講義であれば視聴者の質問のコメントが、チャット形式でリアルタイムで画面に出たり音声通話ができるようになっているので、その場で講師が答えることも可能です。

ウェビナーのメリット

ウェビナーについて説明をしてきましたが、このような特徴のあるウェビナーがもたらすメリットとはどのようなものがあるでしょうか。視聴する側と提供する側のそれぞれにもたらすメリットについて紹介します。

参加者側のメリット

まずは、Web配信なので会場にまでいかなくても自宅からでも視聴できるという点です。参加したいセミナーでもが会場まで交通費や時間がかかるため参加をあきらめるということもなく、インターネット環境のあるところならどこでも見ることができます。

リアルタイム配信で時間が決まっていても、その時間さえ確保しておけば視聴することができるという点がメリットです。

次に、資料があっても自分で読むだけでは理解しにくいところがある場合でもセミナーを受けることによって詳しい説明がされたり、わからないところを質問できたりするところもメリットといえます。

さらに開催者の顔や表情、話し方などもわかるので、開催者の人柄や企業の様子がイメージしやすいというメリットもあります。

開催者側のメリット

参加者にとってのメリットは開催者がメリットでもあり、動画を使って参加者にわかりやすく説明や紹介ができるということや参加者の質問にその場で応えられるということは、開催者が参加者に伝えたいことがより深く理解してもらえるというメリットになります。

またどこでも参加できるということは、開催者側にとっても集客がしやすいということです。会場を用意して足を運んでもらうというセミナーなら来てもらえなかったお客さんも、インターネットでならどこででも見ることができるので参加者が増やしやすく、それだけ多くの人に伝えられるということです。

開催者の顔や話し方などが参加者に伝わるので、信頼を得てもらいやすいということは開催者側にとってもメリットです。そして、会場を用意しなくても良いことも開催者側にとってはメリットとなります。

会場を用意するとなると場所を借りたり、お客様に気持ちよく話を聞いてもらえるように机やいすを設営したりお客様を案内したり接待をする人材も必要です。しかし動画配信なら、ホワイトボードなどを置く場所さえあれば特に会場を借りる必要もないのでコストや手間を省くことができます。

ウェビナーのデメリット

しかしメリットばかりではありません。顔や人を見てもらえるというメリットがあるウェビナーですが、逆に身だしなみや態度、言葉使いが良くない場合は信頼を損ねてしまう可能性があります。

話すスピードが速すぎたり声が小さかったり、内容がつまらなかったりする場合も参加者が途中でやめてしまう原因になります。

それにウェビナーを配信するにあたって機材が必要になりますが、機材に不備があって音声が出なかったり途中で画面が途切れたり止まったりしてしまっては、参加者に気持ちよく視聴してもらうことができず、準備不足などと信用問題にも関わってくるので注意が必要です。

機材について

ウェビナーに使う必須機材は、Webカメラとマイクです。会場を用意しなくても良い分これらの機材を購入する必要がありますが、コストをかけないようにと安価なものを使用すると、画質や音質が悪かったり故障も起こりにくいため、カメラとマイクは高額でも品質が良いものを用意することが重要です。

そのほかホワイトボードもある方が説明しやすいでしょう。これらの機材を使う際には、どこにカメラやマイクを置けばよいか、ホワイトボードをどこに置けば光らずに見やすいか、講師の立ち位置や声のトーンなどを事前に確認することが大切といえます。

ウェビナーサービス

このように参加者にも開催者にもメリットが大きなウェビナーを導入するにあたり、そのサービスを提供する会社があるので、そのようなサービスを活用することが勧められます。そのようなサービスを行う会社を紹介します。

FreshVoice Webinar

FreshVoice Webinarはエイネット株式会社という会社が提供するサービスで、遠く離れた開催者と参加者をつなぐためのサービスを行っていて、導入した開催者が参加者にウェビナーの案内メールを送り、参加者はそのメールをクリックするだけで、開催者は約束の日時にウェビナーを行うだけというシステムを提供しています。

セミナー後の質疑応答は、講師と質問者のやり取りが参加者すべてで見られる「挙手機能」という機能もあります。FreshVoice Webinarのシステムは、ウェビナー以外の社内会議や他社との打ち合わせ、リモートワークなどにも活用でき、無料で体験をすることもできます。

V-CUBEセミナー

V-CUBEセミナーは5か国語に対応し、世界中に10000か所の拠点があるのでどこにでも配信できることが特徴的です。またパソコンだけではなくiOSやアンドロイドのスマホからでも、特別なアプリのインストールをすることなく視聴することができます。

また、高画質対応なので画質はクリアです。専用スタッフが24時間365日体制のサポートを行っているので、ノウハウがなくても安心です。

カスタマイズも可能で、それぞれのウェビナーに応じた設定にすることも可能です。さらにセミナールームが5つ用意されていて、そのルームを使用すれば最大2000拠点にまで配信ができるという特徴もあります。

ネクプロ

株式会社ネクプロが運営するサービスで、シンプルで操作しやすい画面が特徴のツールを提供しています。パソコンからだけでなくスマホやタブレットからも視聴でき効果的に参加者に理解してもらうだけでなく、参加者の行動やアンケートからユーザー分析や集計をすることも可能です。

そして見込み客に対してメール配信を行うなど積極的な働きかけをも行います。専用のスタジオや専門の司会者も用意されているので、初心者でも安心です。ほかにも配信機材が必要な場合は選定のサポートをしたり、休日配信のサポートも可能です。

ネクプロを使ったことによって現地会場で行うセミナーと比較し、2.7倍もの集客があったという実績もあります。

コクリポ

株式会社コクリポが運営するウェビナーサービスで、低料金が特徴です。ウェビナーツールを使うととても便利にウェビナーができますが、ツールを使用するには高額な費用が掛かります。それを低価格で提供しているのがコクリポです。他社の10分の1くらいの料金で、専用ソフトを使う必要もなくどこからでも配信できます。

パソコンだけでなくどんなデバイスからも視聴でき、インターネット回線が安定しているので300人が視聴してもスムーズな画質と音質を維持できることも特徴です。また参加者のアドレスや発言、アンケート結果も記録されるので、セミナー後の顧客フォローに利用することができます。

GigaCast

ロゴスウエア株式会社が運営し、提供するツールは低価格で高性能が特徴です。

セミナーは、特定に招待した人のみの招待セミナーとセミナーの告知をした人の中で申し込んだ人が参加する申し込みセミナー、申し込まなくても当日参加できるオープンセミナーの3つのタイプがありますが、どのタイプのセミナーも開催でき、申し込みセミナーの場合はセミナーの開催を登録すると告知用のページとアンケート付きの申込フォームが自動的に作られ管理できるという機能があります。

アンケートを事前に行うことで、参加者の要望に応じたセミナーを開催することが可能です。また招待セミナーと申し込みセミナーの場合に、告知した顧客に一斉メールが配信することもできます。

セミナー終了後は、出欠が一覧できる機能があるので、視聴した参加者を把握することもできます。これらのような高性能な機能がついていて、どのデバイスから視聴できるという特徴もあるにもかかわらず、低価格で提供しています。

まとめ

かつては会場に出向いて受けていたセミナーも、ウェビナーという方法でいつでもどこからでも視聴できるセミナーが可能になり、気軽に参加できるようになりました。

ウェビナーを活用すると、参加者にとっても開催側にとってもお互いにメリットがありますが、会場でのセミナーと同じく開催者の姿がわかる分、参加者に信頼できるような服装や話し方、表情でセミナーを行わなければ逆効果になってしまうことになります。

そのような点に注意をすればウェビナーを導入することは、参加者を増やすことにもコストの削減にもなるので企業側にとっても大きなメリットがあります。

しかし、開催者が信頼を得られるような努力をしても、画質が悪かったり声が聞こえないなどのトラブルがあっては、参加者が退出してしまうことにもなりそれも逆効果になるので、ウェビナーの導入において動画配信に専門的な知識がない場合は、専門の業者に依頼をすることも必要です。

それらの専門業者もいくつかあるので、各業者の特徴を知り自社に合ったところを選ぶようにします。

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